ふるさと納税おすすめ食品16選|主婦が実際に頼んだもの

ふるさと納税って、食品が充実してるのはわかってるんだけど、種類が多すぎて何を選べばいいかよくわからない——そう感じたこと、ありませんか?わたしも最初の1〜2年はそんな感じで、なんとなく人気ランキングの上位を頼んでいただけでした。この記事では、わたしが実際に注文して「これはよかった」「これは微妙だった」と感じた食品をジャンル別に正直にお伝えします。選ぶときの基準もあわせて書いているので、参考にしてもらえると嬉しいです。

本記事の要約
・ふるさと納税の食品は「日常消費できるもの」を選ぶのが基本
・コスパで選ぶなら米・肉・魚介が圧倒的に強い
・わたしが実際に頼んだ食品16選をジャンル別に正直レビュー
・年間の「食費節約額」は我が家の場合、実質2〜3万円相当
節約ナオコ
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節約ナオコ

2児の母・週3パート勤務。実際に試した節約術だけを正直レビュー。きれいごとなしの主婦目線でお届けします。

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ふるさと納税の食品選び、まず知っておきたい基本

「どれがお得なの?」という話をする前に、ふるさと納税の仕組みをざっくり整理しておきます。知ってる方は読み飛ばしてもらって大丈夫です。

ふるさと納税とは、自治体に寄付をすることで、翌年の所得税・住民税から寄付額の大部分が控除される制度です。自己負担は原則2,000円。その代わりに自治体からお礼品(返礼品)がもらえるので、実質2,000円で食品や日用品を手に入れられる、という仕組みです。

たとえば、わが家は夫の年収から計算した上限額が年間約9万円ほど。9万円分の返礼品を受け取って、実質負担は2,000円です。この2,000円を差し引いて考えても、食費換算で2〜3万円相当の食品が手元に来る感覚でした(返礼品の還元率は自治体や品物によって異なります)。

ポイント
ふるさと納税の上限額は年収・家族構成によって変わります。まず自分の上限額を確認してから返礼品を選ぶのが正解です。総務省のふるさと納税ポータルサイトに簡易シミュレーターがあります。

食品を選ぶときにわたしが使っている3つの基準

ここが一番大事かもしれません。「人気ランキング1位だから」という理由だけで選ぶと、賞味期限に追われたり、家族が食べなかったりして、せっかくの返礼品が無駄になることがあります。わたしが毎年チェックしているのは、この3点です。

① 日常的に消費できるかどうか

珍しい食材や豪華な食品は魅力的に見えますが、日常のごはんで使えるものの方が結果的に家計への貢献度が高いです。お米・冷凍の肉・魚の干物などは「どうせ買うもの」なので、そこをふるさと納税で賄えると食費がその分浮きます。

② 冷凍か常温か(保存期間を確認する)

冷凍品は一度に大量に来ることが多く、我が家の冷凍庫がパンパンになって困ったことがあります。冷蔵庫の容量と相談しながら選ぶのをおすすめします。常温保存できるお米や乾物は、そういう心配がなくてラクです。

③ 量と寄付金額のバランス(実質コスパ)

同じ「牛肉」でも、寄付額1万円で500gのものと1kgのものがあります。数字で見ると一目瞭然なんですが、グラム単価に換算するとかなり差があります。わたしはスプレッドシートに「寄付額 ÷ 量」で単価を出して比較しています。

返礼品の還元率は寄付額の3割が上限と法律で定められています。同じ品物でも自治体によって寄付額が違うことがあるので、複数の自治体を比べてみると◎

【お米】毎年必ず頼む定番中の定番

食品カテゴリのなかで、わたしが最もコスパがいいと感じているのがお米です。実際に頼んでみると、スーパーで買う価格との差がはっきりわかります。

新潟産コシヒカリ 10kg(寄付額:1万円)

毎年リピートしているのが新潟の自治体のコシヒカリです。近所のスーパーでコシヒカリ10kgを買うと、だいたい5,000〜6,000円します。ふるさと納税で実質2,000円負担(上限枠全体で考えると)になると考えると、かなりの節約効果があります。

子どもたちが白いごはんをよく食べるので、お米はあっという間になくなります。年2〜3回に分けて頼むと冷凍庫を圧迫しなくて済むのでおすすめです(お米は常温保存なので、その点も助かります)。

秋田産あきたこまち 5kg×2袋(寄付額:1万円)

コシヒカリと交互に頼んでいるのがあきたこまちです。粒がしっかりしていて冷めてもおいしいので、子どものお弁当に向いています。実はこれ、中1の娘が「このご飯好き」と言ってくれた数少ない食べ物のひとつで、わたし的にはちょっと嬉しかった思い出があります。

【肉類】冷凍庫の容量さえ確保できれば最強のカテゴリ

お肉は返礼品のなかでも人気が高く、種類も豊富です。ただし冷凍品が多いので、届く前に冷凍庫の中を整理しておくのが必須でした。わたしが実際に頼んでよかったものを紹介します。

宮崎牛切り落とし 1kg(寄付額:1万円)

切り落としなので見た目は地味ですが、肉質はしっかり和牛です。250gずつ小分けになっているので、使いやすいのが助かります。スーパーで宮崎牛の切り落としを買うと100gで500〜700円くらいするので、1kgで換算すると5,000〜7,000円相当。普段の肉じゃがやすき焼きに使うとワンランク上の仕上がりになります

国産鶏もも肉 2kg(寄付額:5,000円)

鶏もも肉は毎週のように使う食材なので、これを返礼品でもらえるのはかなり助かります。500g×4パックの冷凍で届きました。国産かつ価格帯も低めの寄付金額なので、上限枠が少ない方にも使いやすいです。

鹿児島産豚バラスライス 2kg(寄付額:8,000円)

豚バラは炒め物・鍋・豚丼と出番が多いです。2kgで届いてスーパーの価格と比べるとかなりお得。唯一の注意点は、2kgまとめて冷凍で来るので、届いたらすぐ小分けにする手間が必要でした。

注意
冷凍肉を大量に注文するときは、必ず事前に冷凍庫のスペースを確認してください。わたしは一度、冷凍庫に入りきらず慌てて整理した経験があります。

【魚介類】スーパーで買うより明らかにいいものが届く

魚介は産地直送のものが多く、鮮度や品質でスーパーとの差が出やすいカテゴリです。子どもが食べやすい加工品から、大人向けのちょっとリッチなものまで幅広くあります。

北海道産ホタテ 1kg(寄付額:1万円)

実はこれ、食品カテゴリのなかでわたしが一番驚いた返礼品です。届いたホタテのサイズが大きくて、スーパーで買う冷凍ホタテとは別物でした。バター焼きにしたら子どもたちが「もっとある?」と言うくらい好評でした。

鮭の切り身 20切れ(寄付額:8,000円)

朝ごはんの定番なので、これが来るとお弁当づくりがラクになります。20切れで1切れあたり400円相当の計算です。スーパーだと1切れ150〜250円が多いので、価格的には高めに見えますが、切り身のサイズと品質を考えると満足度は高かったです。

干物セット 詰め合わせ(寄付額:6,000円)

アジ・サバ・ホッケなど複数の干物がセットになったもので、冷凍干物なので長期保存できるのが助かります。常温保存できないので冷凍庫は必要ですが、品目が多いので飽きずに使いきれました。

【加工食品・その他】子どもが喜んだもの・便利だったもの

ちょっと変わり種になりますが、加工食品カテゴリにも使えるものがけっこうあります。日常の「買い物リスト」にあるものが返礼品で来ると、素直にうれしいです。

明太子 1kg(寄付額:1万円)

福岡の自治体の定番品。1kgで届いて、スーパーで買うと明太子1kgは優に5,000〜8,000円します。辛さが選べる自治体もあって、わが家は「甘口」を選んでいます。子ども受けもよく、ごはんにのせるだけで喜びます。

無洗米こだわり詰め合わせ(寄付額:1万円)

無洗米は研ぐ手間がなく、水道代・時間の節約にもなるのでパート日の夜に重宝しています。複数の産地の米を少量ずつ食べ比べできるのも楽しかったです。

カレールー・レトルト食品セット(寄付額:5,000円)

常温保存ができて、賞味期限の余裕があるので使いやすいです。忙しい日の夕食のストックとして、ふるさと納税でレトルトを確保しておくのはありだと思っています。1個あたりの単価はスーパーと大差ないですが、実質2,000円でまとめてもらえると考えると十分元が取れます。

黒毛和牛のハンバーグ 10個入り(寄付額:8,000円)

子どもの誕生日や特別な日に使いたくて選びました。冷凍で届いて、レンジか湯煎で食べられるので手間いらず。小4の息子が「これ、またお願い」と言ってくれたので、来年もリピート予定です。

いくら 醤油漬け 500g(寄付額:1万円)

年末年始用に一度頼みました。スーパーでいくらを買うと100gで1,500〜2,000円するので、500gで換算すると7,500〜1万円相当です。おせち料理や年越し用に頼む方が多いようで、10月〜11月に申し込んで年末に届くよう調整するのがポイントです。

わたしが使っているふるさと納税サイトと選び方

ふるさと納税はポータルサイトを通じて申し込みます。どのサイトを使うかで、ポイントのつき方や使いやすさが変わります。わたしが実際に使っているサイトを紹介します。

楽天ふるさと納税

楽天ふるさと納税は、楽天市場と同じ感覚で使えて、楽天ポイントがつくのが最大のメリットです。わたしが楽天カードを使っていることもあって、ここで申し込むことが一番多いです。「お買い物マラソン」や「スーパーセール」のタイミングで申し込むと、通常よりポイント還元率が上がります。

ふるさとチョイス

ふるさとチョイスは取り扱い返礼品数が国内最大級で、珍しい自治体の品物を探すときに使います。検索フィルターが細かくて、食品カテゴリや金額帯で絞り込みやすいです。

さとふる

さとふるはPayPayポイントとの相性がよく、配送が早い返礼品が多い印象です。「すぐ届く」フィルターがあって、急いでいるときに便利でした。

ポイント
どのサイトも取り扱い品目はほぼ同じですが、ポイント還元の仕組みが異なります。普段使いしているポイントに合わせてサイトを選ぶと、二重においしいです。

失敗しないための注意点と申し込みのタイミング

食品のふるさと納税、やってみると楽しいんですが、わたしが実際にやらかした失敗談も包み隠さず書いておきます。

失敗①:上限額を確認せずに申し込んで税控除が少なかった

ふるさと納税を始めた最初の年、上限額を把握しないまま勘で申し込んでしまいました。結果、上限を超えた分が全額自己負担になってしまったことがあります。必ず事前にシミュレーターで確認してください。

失敗②:賞味期限が短いものをまとめて頼みすぎた

冷蔵のカニやカキを大量に注文したら、消費しきれずに焦ったことがあります。賞味期限が短い食品は、家族の予定やイベントにあわせて計画的に頼むのが正解でした。

失敗③:12月の駆け込みで人気品が在庫切れ

ワンストップ特例制度(確定申告なしで控除を受けられる仕組み)を使う場合は、12月31日までに申し込みを完了させる必要があります。毎年11〜12月は駆け込み申し込みが集中して、人気の返礼品は在庫切れになります。わたしは今では9〜10月から少しずつ申し込むようにしています。

  • 上限額は必ずシミュレーターで確認してから申し込む
  • 冷凍庫の空きスペースを事前に確保しておく
  • 賞味期限が短い食品は届く時期を逆算して申し込む
  • 人気品は10月〜11月に申し込むと在庫切れを回避しやすい
  • 12月31日までに申し込まないと当年分の控除に間に合わない

まとめ:ふるさと納税おすすめ食品、結局どれから頼むといいか

ここまで読んでくれてありがとうございます。最後に、記事の要点をまとめておきます。

  • まず上限額を確認してから返礼品を選ぶ(シミュレーターを使う)
  • 「日常的に消費できるもの」を選ぶのが節約効果を最大化するコツ
  • コスパ重視ならお米・鶏もも肉・干物がおすすめ
  • 冷凍品は届く前に冷凍庫のスペースを確保しておく
  • 人気の食品は10〜11月に申し込むと在庫切れリスクが減る

わたしが初めてふるさと納税で食品を頼んだとき、「これ、本当にもらっていいの?」という拍子抜けするくらい簡単な手続きで返礼品が届いた感覚がありました。制度の仕組みをちゃんと理解した上で使えば、毎年の食費を実質的に抑えられる、数少ない合法的な節約手段だと思っています。まだやっていない方は、まず上限額の確認だけでもやってみてください。やってみて損はないです。

この記事を書いた人 節約ナオコ

節約ナオコ

2人の子どもを育てながら、週3日パートで働いています。家計をなんとかしようと試行錯誤してきた結果、ふるさと納税・格安SIM・ミールキットなど、実際に使ったものとやめたものの両方を正直にレビューするようになりました。きれいごとを書いても意味がないので、失敗談も包み隠さず書いています。同じように家計と向き合っている方の参考になれば嬉しいです。

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