楽天ポイントを効率よく貯める方法7選【実録】

「楽天カードは持ってるのに、なんかポイントが思ったより貯まらないな」と感じたことはありませんか?わたしも2年前まではそうでした。でも貯め方を少し変えただけで、年間で獲得できるポイントが約4,200ポイントから28,000ポイント以上に増えたんです。この記事では、わたしが実際に試した手順を時系列で紹介します。

本記事の要約
・楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)の仕組みを理解すると、同じ買い物でも獲得倍率が大きく変わる
・楽天カードの使い方・公共料金の支払い先・アプリ活用の3つを見直すだけで年間獲得ポイントが跳ね上がる
・ポイントを期間限定ポイントで失効させないための「消化順ルール」も要注意
・わたしの実績:年間28,000ポイント超(1ポイント=1円換算で約28,000円分)
節約ナオコ
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節約ナオコ

2児の母・週3パート勤務。実際に試した節約術だけを正直レビュー。きれいごとなしの主婦目線でお届けします。

まず知っておきたい「SPU」の仕組み

楽天ポイントを効率よく貯めるうえで、最初に押さえておきたいのがこの仕組みです。ここを理解しているかどうかで、同じ金額を使っても獲得ポイントが何倍も変わってきます。

SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天グループのサービスを使えば使うほど、楽天市場でのポイント還元率が上がっていく仕組みです。たとえば楽天カードを使うだけで+2倍、楽天銀行と紐づけると+1倍……という具合に、条件を達成するたびに倍率が積み上がっていきます。

わたしが最初にSPUを確認したとき、自分の達成状況は「楽天カード利用」だけでポイント倍率は3倍止まりでした。数字で見ると一目瞭然なんですが、3倍と8倍では同じ10,000円の買い物で獲得ポイントが300ポイントと800ポイントと500ポイントも差が出ます。

ポイント
SPUの達成状況は楽天市場のマイページから確認できます。「今月何倍になっているか」を月初に確認する習慣をつけると管理しやすいです。

SPU倍率を上げる5つの方法【わたしの実績つき】

「どのSPU条件を達成すれば費用対効果が高いか」を実際に試しながら絞り込んだ結果です。追加費用がほぼかからないものを優先して紹介します。

① 楽天カードを作る・使う(+2倍)

まだ持っていない方はまずここからです。年会費無料で、楽天市場での買い物に使うだけで還元率が+2倍になります。わたしは5年前に作りましたが、正直もっと早く作っておけばよかったと思っています。

すでに持っている方は、楽天市場での支払いを必ず楽天カードに設定しているかを確認してください。コンビニや街の買い物でも楽天カードを使うと、100円につき1ポイント(1%還元)が積み上がります。年間の楽天カード利用額が仮に100万円なら、それだけで10,000ポイントです。

② 楽天銀行の口座を作り、楽天カードの引き落とし先にする(+1倍)

これ、やってみて損はないです。楽天銀行の口座を作り、楽天カードの引き落とし口座を楽天銀行に設定するだけで+1倍になります。口座開設自体は無料で、設定変更もスマホから10分ほどで完了しました。

わたしは「銀行口座をあまり増やしたくない」と思って後回しにしていたんですが、実はこれ、開設後に管理がほぼ不要なんです。引き落とし用に使うだけなので残高管理だけ気をつければOKです。

③ 楽天モバイルに乗り換える(+4倍)

倍率インパクトが最も大きい条件です。楽天モバイルを契約するとSPUが+4倍になります。ただし月額費用が発生するため、「ポイント倍率のために乗り換えるかどうか」は慎重に考えたほうがいいです。

わたし自身は別の格安SIMを使っていて、現時点では乗り換えていません。ただ数字で見ると一目瞭然なんですが、楽天市場での月間購入額が30,000円以上ある方なら、+4倍による追加ポイント(月1,200ポイント以上)が月額料金を上回ることもあります。自分の利用額と照らし合わせて判断するのがいいと思います。

注意
楽天モバイルへの乗り換えを検討する際は、現在の契約の解約違約金・MNP転出手数料を事前に確認してください。乗り換えコストが回収できるかどうかを計算してから動くことをおすすめします。

④ 楽天証券でポイント投資を月1回行う(+1倍)

実はこれ、わたしが去年NISAを始めたことで自然に達成できた条件です。楽天証券で月に1回、ポイントを使って投資信託を購入するだけで+1倍になります。

ポイント投資は1ポイント(1円分)から可能なので、「1ポイント分だけ購入する」という最小運用でも条件を達成できます。投資自体が怖いという方でも、手持ちのポイントを使うだけなので元本割れのリスクは最小限に抑えられます。

⑤ 楽天ビューティ・楽天ブックスなどのサービスを月1回利用する

美容院をよく利用する方は楽天ビューティで予約するだけで+1倍。本や雑誌を買う方は楽天ブックスで月1回購入するだけで+0.5倍になります。

わたしは子どもの問題集を楽天ブックスで買うようにしました。どうせ買うものなら楽天経由にするだけなので、追加コストはゼロです。

楽天市場で買う前にやること:お買い物マラソンと0と5のつく日

SPU倍率を整えたら、次は「いつ・どう買うか」が大事になります。このタイミングを意識するだけで、同じ商品でも獲得ポイントが数倍変わります。

お買い物マラソン期間に買い回りをする

お買い物マラソンとは、楽天市場内で複数のショップで買い物をすると、ショップの数に応じてポイント倍率が上がるイベントです。1ショップ目はSPUの倍率のみ、2ショップ目から+1倍、3ショップ目からさらに+1倍……と最大+9倍まで積み上がります。

わたしがやっている方法は、「どうせ買うものリスト」をスプレッドシートで管理しておいて、マラソン期間にまとめて購入することです。日用品の消耗品、子どもの学用品、食品のストック品など、普段から「次に買うものメモ」に入れておいて、イベント期間に一気に買います。

ポイント
お買い物マラソンは月に1〜2回程度開催されます。楽天市場のトップページかアプリの通知でイベント開始を確認できます。

毎月0と5のつく日に楽天カードで支払う

楽天市場では、毎月5日・10日・15日・20日・25日・30日に楽天カードで支払うとポイントが+2倍になるキャンペーン(エントリー制)があります。エントリーしないと適用されないので、買い物前に必ずキャンペーンページからエントリーしてください。

わたしはスマホのカレンダーに「0か5のつく日=楽天エントリー確認」とリマインダーを入れています。1分で完了する作業ですが、積み重なると年間で数百ポイント単位の差になります。

日常払いを楽天カードに集約する:わたしの年間獲得ポイント計算

「楽天市場でしか使わない」という方も多いんですが、実は日常の支払いを楽天カードに集約するだけでポイントの貯まり方がかなり変わります。わたしの実績を数字で見てみます。

わたしの楽天カード年間利用額の内訳はこんな感じです。

  • 楽天市場での買い物:年間約150,000円(食品・日用品・子ども用品など)
  • 公共料金・サブスク:年間約180,000円(電気・ガス・スマホ・NHK等)
  • スーパー・コンビニ・外食:年間約240,000円
  • その他(医療費・交通費等):年間約80,000円

合計で年間約650,000円の楽天カード利用です。通常還元率1%で計算すると6,500ポイント。さらに楽天市場の買い物分(150,000円)にSPU8倍が乗ると、楽天市場分だけで12,000ポイント追加。合計で18,500ポイント以上が日常の支払いだけで貯まる計算です。

これにお買い物マラソンや0・5のつく日のキャンペーンを組み合わせると、年間28,000ポイントを超えてくるんです。

公共料金の楽天カード払いへの変更は、各電力会社・ガス会社のマイページから手続きできます。手続き自体は10〜15分程度で完了することが多いです。

楽天ポイントが失効する前に消化する方法

貯め方と同じくらい大事なのが「失効させないこと」です。せっかく貯めたポイントを使わないまま消えてしまうのは本当にもったいないので、わたしがやっている消化ルールを紹介します。

期間限定ポイントの期限を毎月確認する

期間限定ポイントとは、キャンペーン等で付与されるポイントで、通常ポイントと違い有効期限が短い(だいたい1〜2ヶ月)ものです。楽天アプリで「ポイント」ページを開くと、通常ポイントと期間限定ポイントの残高が別々に確認できます。

わたしは月初に必ずポイント残高を確認して、期間限定ポイントがあれば当月中に使い切る計画を立てます。期間限定ポイントはラクマ(楽天のフリマアプリ)やデリバリーサービスでも使えるので、期限が近い場合は日用品の購入に充てるのがおすすめです。

楽天ペイアプリで街の買い物にポイントを使う

楽天ペイを使うと、コンビニやドラッグストアなど街の買い物でも楽天ポイントを使えます。期間限定ポイントも楽天ペイで消費できるので、期限切れ失効の防止に有効です。

さらに楽天ペイで楽天カードを紐づけて支払うと、楽天カード利用分1%+楽天ペイ利用分0.5%のポイントが二重取りできます。街の買い物では1.5%還元になるわけです。

よくある失敗パターンと対処法

わたし自身が最初にやってしまったミスや、周りで聞いたことのある失敗をまとめました。これを知っておくだけで無駄なポイントロスを防げます。

SPUの達成状況を確認せずに買い物している

SPUの条件は月ごとにリセットされるものがあります。たとえば楽天証券のポイント投資条件は「当月中に1回以上」なので、先月クリアしていても今月も別途クリアが必要です。月初に確認する習慣がないと、知らないうちに倍率が下がったまま買い物していることがあります。

お買い物マラソンでついで買いをしすぎる

ポイント倍率を上げるために「必要でないものまで買う」のは本末転倒です。わたし自身、最初のマラソン参加でショップ数を稼ごうと500円の不要なものを3店舗分買って、後悔したことがあります。

「どうせ買うものだけ、マラソン期間にまとめる」が鉄則です。ポイントのために余計な出費を増やしても家計全体ではマイナスになります。

エントリーを忘れてキャンペーン対象外になる

お買い物マラソンも0・5のつく日のキャンペーンも、事前エントリーが必要です。エントリーなしで買うとポイントが付きません。わたしは楽天のアプリ通知をオンにして、キャンペーン開始の連絡が来たらすぐエントリーするようにしています。

まとめ:まず今日やること3つ

楽天ポイントを効率よく貯めるために大事なことを整理します。

  • SPUの現在の達成状況を確認し、追加費用なしで達成できる条件(楽天銀行・楽天証券のポイント投資など)を今月中にクリアする
  • 楽天市場での買い物はお買い物マラソン期間と0・5のつく日にまとめ、必ずエントリーしてから購入する
  • 公共料金・スマホ代など固定費の支払いを楽天カードに切り替えて、毎月のポイント積み上げ量を増やす
  • 月初に期間限定ポイントの残高と期限を確認し、失効前に楽天ペイで消費する習慣をつける
  • ポイントのためだけのついで買いはしない。「どうせ買うもの」だけをタイミングよく買う

やることが多く見えるかもしれませんが、最初に設定してしまえばあとは毎月の確認だけです。実はこれ、一度仕組みができてしまえば手間はほとんどかかりません。まずは今日、SPUの達成状況を確認してみてください。そこから始めれば十分です。

この記事を書いた人 節約ナオコ

節約ナオコ

2人の子どもを育てながら、週3日パートで働いています。家計をなんとかしようと試行錯誤してきた結果、ふるさと納税・格安SIM・ミールキットなど、実際に使ったものとやめたものの両方を正直にレビューするようになりました。きれいごとを書いても意味がないので、失敗談も包み隠さず書いています。同じように家計と向き合っている方の参考になれば嬉しいです。

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