在宅副業で稼ぎやすい仕事7選【実体験あり】

「副業を始めたいけど、在宅でできて、ちゃんと稼げるものって何?」——正直、ぼくも会社員時代にそれをずっと探していました。この記事では、フリーランスPMとして在宅ワーク6年目のぼくが、実際に見てきたり試したりした経験をもとに、在宅で稼ぎやすい副業7つをリアルな視点で解説します。どれが自分に向いているかを判断できる情報も一緒にまとめてみました。

本記事の要約
・在宅副業で稼ぎやすいのは「スキルを活かせる仕事」が圧倒的に有利
・初心者でも始めやすい副業と、単価が上がりやすい副業は別物
・クラウドソーシングは入口として使いやすいが、単価の上限がある点に注意
・月3〜5万円を目標にするなら、まず1つに絞って3ヶ月続けることが大事
・この記事を読めば、自分に合った副業の選び方がわかります
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タケPM

SIerからフリーランスPMへ転身。リモートワーク・転職・副業のリアルな話を体験ベースで発信しています。

在宅副業を選ぶ前に知っておきたいこと

いきなり「どれが稼げますか?」という前に、ちょっとだけ整理しておきたいことがあります。副業選びで失敗する人の多くは、ここをすっ飛ばしています。

在宅副業には大きく2つのタイプがあります。

  • ① スキル不要・すぐ始められるが単価が低いもの(アンケートモニター、ポイ活など)
  • ② スキルが必要・慣れるまで時間がかかるが単価が高くなるもの(ライティング、プログラミング、デザインなど)

で、結論から言うと、月3万円以上を在宅副業で目指すなら、②のスキル系に早めに移行するのが現実的だと思います。①は「副業の入口」としては悪くないですが、時間単価が低すぎて続かない人が多い印象です。

ぼく自身も、フリーランスになる前に副業でWebディレクションの案件をいくつか受けていました。最初は単価5,000円とかのスポット案件でしたが、半年後には1案件10万円超になっていた。その経験があったから、独立にも踏み切れた気がします。

在宅で稼ぎやすい副業7選

ここからが本題です。7つを「始めやすさ」と「単価の伸びやすさ」の両面で見ていきます。実際にやってみた話や、周りのフリーランス仲間から聞いたリアルな情報も交えて書いてみます。

① Webライティング

在宅副業の定番中の定番です。パソコンとインターネット環境があれば、今日から始められます。

  • 初期費用:ほぼゼロ
  • 最初の単価:文字単価0.5〜1円(1記事2,000〜5,000円程度)
  • 慣れてきた後の単価:文字単価3〜5円以上も狙える
  • 向いている人:文章を書くのが苦でない、調べものが好き

正直、最初の単価は低いです。でも、SEOライティング(検索エンジンで上位に表示されやすい記事の書き方)を習得すると、単価が一気に上がります。ぼくの知り合いで、ライティング副業を始めて1年で月10万円を超えた人がいます。得意ジャンルを絞るのが早道だと言っていました。

案件はクラウドワークスランサーズで探せます。

② Webデザイン

バナー制作、LP(ランディングページ)デザイン、SNS用の画像制作など、仕事の幅が広いのが特徴です。

  • 初期費用:デザインツールの月額費用(数千円〜)
  • 最初の単価:バナー1枚500〜2,000円程度
  • 慣れてきた後の単価:LP1本5〜30万円以上も
  • 向いている人:視覚的なセンスがある、ツール操作が苦でない

Canvaなどの無料ツールでも始められますが、本格的に稼ぐならAdobeのFigmaやPhotoshopが使えると単価が上がります。学習に3〜6ヶ月かかる点は覚悟しておいたほうがいいかもしれません。

③ プログラミング(Web制作・アプリ開発)

学習コストは高いですが、単価の伸びしろは副業の中でもトップクラスです。

  • 初期費用:学習コスト(スクール利用なら数万〜数十万円)
  • 最初の単価:LP制作1本3〜10万円、システム開発は案件による
  • 慣れてきた後の単価:月30〜80万円以上も十分ある
  • 向いている人:論理的に考えるのが好き、コツコツ学習できる

ぼくの周りのフリーランスエンジニアは、副業時代から月20〜30万円を稼いでいた人が何人もいます。副業で実績を積んでからフリーランス独立という流れが王道で、これが一番リスクが少ない独立の仕方だと思います。

④ 動画編集

YouTubeやSNS動画の需要が爆発的に増えていて、編集者が慢性的に不足しています。今から参入するには悪くないタイミングだと思います。

  • 初期費用:編集ソフトの月額費用(無料〜数千円)
  • 最初の単価:動画1本3,000〜10,000円程度
  • 慣れてきた後の単価:月10〜20万円は十分狙える
  • 向いている人:動画コンテンツが好き、細かい作業が得意

実際に試した知人の話をすると、最初の1ヶ月は練習で単価ゼロ、2ヶ月目から1本5,000円の案件を受け始めて、半年後には月8万円になっていました。CapCutやDaVinci Resolveなど無料ツールで始められるのも入門しやすいポイントです。

⑤ オンライン講師・コンサル

自分が持っているスキルや知識を「教える」仕事です。ぼく自身、フリーランスになってから数回だけPM関連の相談に乗ったことがあります。

  • 初期費用:ほぼゼロ(ZoomやGoogle Meetがあればいい)
  • 最初の単価:1時間3,000〜5,000円程度
  • 慣れてきた後の単価:1時間1〜3万円も普通にある
  • 向いている人:教えることが苦でない、専門分野がある

ストアカ(先生と生徒をつなぐプラットフォーム)やココナラでサービスを出品するのが最初の一歩として動きやすいです。「自分なんかが教えていいの?」と思うかもしれませんが、1〜2年のアドバンテージがある人から教わりたい人は意外と多いです。

⑥ データ入力・事務代行

スキルがなくても始められる在宅副業として根強い人気があります。ただし、単価の上限が低い点は理解した上で選ぶ必要があります。

  • 初期費用:ゼロ
  • 単価の目安:時給700〜1,200円程度
  • 向いている人:コツコツ作業が得意、ミスが少ない

正直、これ単体で大きく稼ぐのは難しいです。でも、副業をとにかく今すぐ始めたい・スキルアップの時間がなかなか取れないという人の「最初の一歩」としては悪くない選択肢だと思います。

⑦ SNS運用代行

企業のInstagramやXアカウントを代わりに運用する仕事です。ここ2〜3年で案件数が一気に増えています。

  • 初期費用:ゼロ
  • 最初の単価:月3〜5万円程度(1アカウント)
  • 慣れてきた後の単価:複数アカウント掛け持ちで月15〜30万円も
  • 向いている人:SNSを日常的に使っている、トレンドに敏感

自分のSNSアカウントを育てて「実績」として見せられると、案件獲得がグッと楽になります。まずは自分のアカウントで練習するのが近道です。

稼ぎやすさ比較まとめ表

ここまで紹介した7つを、ざっくり比較してみます。自分の状況と照らし合わせてみてください。

ポイント
・すぐ稼ぎたい → データ入力・Webライティング
・3〜6ヶ月で月5万以上 → 動画編集・SNS運用代行・Webデザイン
・1年かけて月20万超を狙う → プログラミング・オンライン講師
・スキルをすでに持っている → コンサル・講師が最速

在宅副業でよくある失敗パターン3つ

これ、意外と大事で。稼ぎやすい副業を選んでも、やり方を間違えると全然稼げないまま終わります。ぼくが見てきた失敗パターンを正直に書いておきます。

失敗パターン① いろんな副業をつまみ食いする

「ライティングやってみたけど稼げないから動画編集に変えよう」「やっぱりデザインが気になる」——これをやると、どれも中途半端になります。最初の3ヶ月は1つに絞ることが絶対条件だと思います。

失敗パターン② クラウドソーシングだけで完結しようとする

クラウドワークスランサーズは入口として便利ですが、単価の上限があります。ある程度実績がついたら、SNSやブログを使った直接営業(クライアントに直接声をかけること)に切り替えると、収入がぐっと上がりやすいです。

失敗パターン③ 副業収入の税金を考えていない

副業収入が年間20万円を超えると、確定申告が必要になります(会社員の場合)。これを知らずに稼いでいると、あとで税務署から連絡が来て慌てることになります。

注意
副業収入が年間20万円を超えたら確定申告が必要です。会計管理は早めに始めておくと後が楽です。freeeやマネーフォワード クラウド確定申告などの会計ソフトを使うと管理が楽になります。

ぼくはフリーランス初年度からfreeeを使っていますが、副業段階から使い始めておくと、のちにフリーランス独立したときもスムーズです。

副業を始める前に確認すること

副業を始める前に、1つだけ確認しておいてほしいことがあります。

勤め先の就業規則で副業が禁止されていないかどうか、です。最近は副業を解禁している会社も増えていますが、まだ禁止しているところもあります。バレないだろうと思っていても、住民税の金額変動から会社に気づかれるケースがあります。まず就業規則を確認してから動き始めるのが安全です。

副業解禁が進む一方で、就業規則の確認は必須です。会社に内緒でやる場合でも、住民税の「普通徴収」への切り替えを忘れずに。確定申告時に選択できます。

副業から始めてフリーランスへ。ぼく自身の話

最後に少しだけ個人的な話をします。

ぼくがフリーランスになったのは34歳のときです。その前の1年間は、会社員をしながら副業でWebディレクションの案件を受けていました。正直、最初は月2〜3万円くらいのスモールな案件ばかりでした。でも、その経験が積み上がって、独立後すぐに月40万円超の案件を受注できた。

独立後に初めて月50万円を超えた案件を受注したとき、妻と2人でコンビニのスパークリングワインで乾杯しました。ちょっとテンション上がりました。あの夜は一生忘れないと思います。

副業は「いきなり月収を倍にする魔法」じゃないです。でも、3〜6ヶ月コツコツ続ければ、確実に何かが変わります。ぼくはそう思っています。

まとめ:在宅副業で稼ぎやすくなるための3ステップ

最後に、この記事の要点を整理しておきます。

  • 「稼ぎやすい副業」はスキル系が圧倒的に有利。最初は時間がかかっても、スキルが積み上がると単価が上がる
  • 初心者が在宅で始めやすいのはWebライティング・動画編集・SNS運用代行の3つ
  • 最初の3ヶ月は1つに絞ること。つまみ食いすると全部中途半端になる
  • 副業収入が年間20万円を超えたら確定申告が必要。会計ソフトを早めに準備しておく
  • 始める前に、会社の就業規則で副業が禁止されていないか確認する

まず1つ副業を選んで、今日中にクラウドワークスかランサーズのアカウントを作ってみてください。登録は無料です。「やってみた」という経験が、次のステップに一番早くつながります。

この記事を書いた人 タケPM

タケPM

新卒でSIerに入社後、Web系企業への転職を経て、現在はフリーランスのプロジェクトマネージャーとして複数の案件を掛け持ちしています。リモートワーク歴は5年以上。転職・フリーランス転向・リモートワークと、自分が経験してきたことをそのまま書いています。きれいに整理された情報より、泥臭いリアルを優先して発信するのがモットーです。

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