テレワークでカフェ集中できるおすすめ選び方5つ

「家だと集中できない。でもカフェでテレワークって、実際どこを選べばいいの?」と思っている方、結構多いんじゃないかと思います。ぼくもリモートワーク歴6年目ですが、自宅だけじゃなくカフェを使う機会は今も定期的にあって、何度も試行錯誤してきました。この記事では、カフェ選びのポイントと、実際に集中するための工夫を5つのステップで書いていきます。

本記事の要約
・カフェでのテレワーク集中には「場所選び」が8割
・Wi-Fi・電源・騒音レベルの3点を必ず事前確認
・長居しやすいチェーン店とこだわりカフェの使い分けが効く
・集中グッズ(ノイキャンイヤホンなど)は必携
・「時間を決めて使う」ルールが継続のコツ
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SIerからフリーランスPMへ転身。リモートワーク・転職・副業のリアルな話を体験ベースで発信しています。

カフェでテレワークってぶっちゃけアリなの?

まずここから話します。「カフェでテレワーク」って、意外と賛否が分かれる話題です。ぼく自身は正直、最初はちょっと懐疑的でした。「お金かかるし、混んでたら仕事にならないんじゃ?」って思ってたんですよね。

で、結論から言うと、使い方さえ間違えなければ、カフェはテレワークの強力な味方になります。特に「自宅だとどうしても集中できない」という日や、「気分転換しながら仕事のスピードを上げたい」という場面では、自宅より明らかに作業がはかどることが多いです。

ぼくの場合、週5で自宅作業をしているので、週に1〜2回だけカフェに行くようにしています。毎日行くわけじゃなく、あくまで「気分転換+集中ブースト」の手段として使っている感じです。これが今のところ一番しっくりきています。

ポイント
カフェテレワークは「毎日の作業場所」ではなく「集中したいときの武器」として使うのが正解です。

カフェ選びで失敗しないための3つの確認ポイント

ここが一番大事です。カフェ選びで失敗すると、せっかく来たのに仕事が全然進まない…という最悪の結果になります。ぼくも何度かやらかしました。その経験から言うと、以下の3点を事前に確認するだけで、失敗率がかなり下がります。

① Wi-Fiの速度と安定性

テレワークでカフェを使う上で、Wi-Fi(無線インターネット接続)の質は死活問題です。「Wi-Fiあります」と書いてあっても、実際には遅すぎてビデオ会議が落ちまくる、という店が結構あります。

実際にやってみた話をします。ぼくが以前よく使っていたカフェは、昼の時間帯だけ急激に重くなる店でした。お客さんが増えて回線が混雑するんですよね。なので今は、スマホのスピードテストアプリで10Mbps以上出るか確認してから席に座るようにしています。

また、ビデオ会議が多い方はカフェのWi-Fiだけに頼らず、モバイルWi-Fiルーター(持ち運びできるインターネット接続機器)やスマホのテザリング(スマホ経由でネットを使う機能)を併用するのが安心です。

② 電源コンセントの有無と位置

2〜3時間以上作業する予定なら、電源は必須です。「このカフェ、コンセントあるかな」は入店前に調べておくのが無難です。

最近は食べログRettyでも「電源あり」「Wi-Fiあり」のフィルタで絞れるので、行く前に調べるのが一番です。またカフェチェックのようなカフェ作業特化の情報サイトも参考になります。

注意
電源席は窓際や壁側に集中していることが多く、混雑時には取れないケースもあります。オープン直後の時間帯を狙うと確保しやすいです。

③ 騒音レベルと店内の雰囲気

これ、意外と大事で、見落としがちなポイントです。BGMがうるさすぎる店、子連れが多い店、店員の呼び込み声がガンガン入ってくる店は、集中できる時間がかなり削られます。

ぼくが感じるカフェの騒音レベルはざっくりこんなイメージです。

  • ガヤガヤ系(チェーンのカフェ昼帯・駅前立地):集中できる作業は単純なものだけ
  • ほどよい雑音系(スペシャルティコーヒー系・住宅街のカフェ):ゾーンに入りやすい
  • 静かすぎる系(図書館隣接・こだわり系個人店):周りの音が気になり逆につらいこともある

正直、「ほどよい雑音」が一番集中しやすいという研究もあります。完全な無音よりも、適度な環境音があるほうが作業効率が上がりやすいと言われています。

テレワークにおすすめのカフェチェーンと選び方の基準

「どのカフェが一番いいの?」という話をします。実際にぼくが使ってきた経験をもとに、チェーン系カフェの特徴をまとめてみました。

チェーン系カフェの特徴まとめ

  • スターバックス:Wi-Fiあり・電源席は店舗による。混雑しやすいが雰囲気は落ち着いている。長居しやすい
  • ドトールコーヒー:価格が安くコスパ高め。電源・Wi-Fiは店舗によってバラつきあり
  • エクセルシオール カフェ:ドトール系で比較的広め。電源・Wi-Fiが整っている店舗が多い
  • PRONTO:昼間はカフェとして使えて落ち着いた雰囲気。電源ありの店舗も多い
  • コメダ珈琲店:席が広くゆったりで長時間作業向き。ただしWi-Fiの速度は店舗差が大きい

ぼくが今一番よく使うのは、席が広くて電源が確保しやすい店舗です。具体的には「コメダ珈琲店の郊外店舗」か「スタバのオフィス街店舗」が多いです。どちらも座席のゆとりがあって、隣の人との距離感がちょうどいいです。

個人系カフェ・スペシャルティコーヒー店も狙い目

チェーン以外だと、スペシャルティコーヒー(豆の品質にこだわった本格的なコーヒー)を出す個人店も、実はテレワーク向きな場合が多いです。

理由は3つあって、

  • 客層が落ち着いていて騒がしくないことが多い
  • 店主がPC作業に寛容なケースが多い(そういう文化がある)
  • 混雑しにくいので席が確保しやすい

ただし、個人店は「ノートPC禁止」という方針の店もあるので、事前に確認するか、店内に入って雰囲気を確かめてから注文するのがマナー的にも安全です。

カフェで集中するために持っていくべきグッズ

場所選びと同じくらい大事なのが、持ち物です。ぼくが実際に毎回カフェに持っていくものを公開します。

必携アイテム①:ノイズキャンセリングイヤホン

ノイズキャンセリングイヤホン(周囲の騒音を電気的にカットする機能を持つイヤホン)は、カフェ作業においてぼく的に最も効果を感じたアイテムです。これをつけるだけで、カフェの雑音が一気に減って「自分の世界」に入りやすくなります。

ぼくが使っているのはソニーのワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンです。カナル型(耳の穴にさし込むタイプ)で、フィット感が高く長時間つけていても疲れにくいです。

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必携アイテム②:モバイルバッテリー

電源席が取れない場合に備えて、モバイルバッテリー(外出先でスマホやPCを充電できる携帯用電池)は常に持ち歩いています。特にノートPCに給電できるUSB-C対応の大容量タイプがあると安心です。

Anker(アンカー)のモバイルバッテリーは品質と価格のバランスが良くて、ぼくも長年使っています。PCへの給電に対応しているモデルがあるので、用途に合わせて選ぶといいと思います。

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必携アイテム③:PCスタンド(軽量タイプ)

これ、意外と大事で、持ち運びできる軽量のPCスタンド(ノートPCの画面位置を高くする台)があると、首への負担がかなり変わります。カフェの机は高さが固定なので、画面が低いと長時間作業で首が疲れてきます。

BOYATAやNEXSTANDのような折りたたみ式の軽量スタンドが人気で、カバンに入れても邪魔になりにくいです。

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カフェで集中できない原因と対処法

「カフェに行ったのに全然集中できなかった」という経験、ぼくも何度かあります。原因はだいたいパターンが決まっています。ここではよくある失敗とその対処法を書きます。

失敗①:ビデオ会議をカフェでやろうとした

正直、これは最初からやめておいた方がいいです。周囲の音が入るし、自分の声も周りに聞こえます。マイク・カメラを使う会議系の仕事は自宅でやる、という仕分けをするだけで、カフェでの集中質が上がります。

カフェに向いている作業は、資料作成・企画書書き・メール返信・コードレビュー(コードをチェックする作業)など、声が要らない作業です。

失敗②:長居しすぎて罪悪感が集中を邪魔する

「もう2時間いるけど、追加注文しないと悪いかな…」という気持ち、ぼくもよくなります。これが集中の邪魔をするんですよね。

対処法としては、最初から「2時間いたら1品追加注文する」ルールを自分で決めておくと気持ちがラクです。1時間に600〜700円くらいの消費ペースであれば、どのカフェでも許容範囲内だと思います。

失敗③:「何をやるか」を決めずに来てしまった

カフェに着いてからタスクを考え始めると、あっという間に時間が溶けます。ぼくは自宅を出る前に「今日カフェでやること」を紙かスマホメモに1〜3個書いてから向かうようにしています。これだけで体感の集中時間がかなり変わりました。

ポイント
カフェに向かう前に「今日ここでやること」を1〜3個だけ決めておく。それだけで集中の立ち上がりが全然違います。

テレワークでカフェを使うときのマナーと注意点

最後にマナーの話をします。カフェはあくまで飲食店なので、働く場所として「借りている」意識は大切だと思っています。

  • 混雑してきたら席を譲る判断をする(特にランチタイム前後)
  • ビデオ会議・電話はカフェでは避ける(声が周囲に筒抜けになる)
  • 長居するなら定期的に追加注文をする
  • 機密情報を扱う作業は画面が見えないよう配慮する(のぞき見防止フィルターも有効)
  • イヤホンを使う場合でも、店員さんへの挨拶・レジ対応は素早く

「PC作業禁止」を明示している店も増えてきているので、入店時に張り紙やメニューを確認する習慣をつけておくと安心です。

まとめ:カフェテレワークで集中するための5ステップ

ここまで読んでくれてありがとうございます。最後に要点をまとめます。

  • Wi-Fi・電源・騒音の3点を事前に確認してカフェを選ぶ
  • チェーン店と個人店の特徴を把握して使い分ける
  • ノイズキャンセリングイヤホン・モバイルバッテリー・PCスタンドの3点は必携
  • カフェに向く作業(声不要・単独作業)とそうでない作業を事前に仕分ける
  • 行く前にやることを決め、マナーを守って使う

カフェでのテレワークは「使い方を間違えなければ」本当に集中できる環境になります。まずは週1回、午前中の2時間だけカフェで作業してみるところから試してみてください。ぼく自身、それで作業ペースがかなり上がった経験があります。

この記事を書いた人 タケPM

タケPM

新卒でSIerに入社後、Web系企業への転職を経て、現在はフリーランスのプロジェクトマネージャーとして複数の案件を掛け持ちしています。リモートワーク歴は5年以上。転職・フリーランス転向・リモートワークと、自分が経験してきたことをそのまま書いています。きれいに整理された情報より、泥臭いリアルを優先して発信するのがモットーです。

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