マッチングアプリで真剣度の高い人の見分け方7つ

マッチングアプリで出会った相手が本当に真剣なのか、それとも暇つぶしなのか——これ、実際に使ってみるまではわからないんですよね。ぼく自身、何度か「この人は本気だ」と思い込んで痛い目を見ました。この記事では、50代バツイチのぼくが実際の体験を通じて気づいた、真剣度の高い相手を見分けるための具体的な方法を正直にお伝えします。

本記事の要約
・プロフィールの「書き込み量」と「具体性」が真剣度の第一指標
・メッセージの返信スピードより「内容の質」を見るべき
・早い段階で電話・ビデオ通話を提案してくる相手は本気度が高い
・会うまでの期間が極端に長い or 短い相手はそれぞれ別の意味で要注意
・使っているアプリ自体の「婚活寄り度」も判断材料になる
ヒロじじ
この記事を書いた人

ヒロじじ

50代バツイチ。マッチングアプリで懲りずに出会いを探し続けるおじさんが、リアルな体験をそのまま書きます。

「真剣度を見分ける」ことがなぜ50代には特に重要なのか

この章を読むと、なぜ今の時代のマッチングアプリで「真剣度の見極め」がこれほど大事なのかがわかります。特に50代には、20代とはまったく異なる事情があるんですよね。

正直に言います。ぼくがマッチングアプリを始めたのは52歳のとき。最初は「50代でもこういうツールを使っていいんだろうか」という後ろめたさすらありました。でも実際に使い始めてみると、後ろめたさよりも早く直面したのが「この人、本当に真剣なのかな」という疑問でした。

マッチングアプリには大きく分けて、婚活寄りのアプリ(真剣交際・結婚を前提とした出会いを目的とするもの)と、恋愛・友達探し寄りのアプリ(目的が幅広く、軽い出会いも含む)があります。ところがどちらのアプリを使っても、「遊び目的」の人が混在しているのが現実で、プロフィールだけではそれが判別しにくい。

特に50代の場合、限られた時間と体力でアプリに向き合っています。20代のように「とりあえず何人でも会ってみよう」という体力も、正直もうない。だからこそ、最初の段階でなるべく真剣度の高い相手を見極めることが、疲弊せずに活動を続けるための最重要スキルになるんですよね。

見分け方① プロフィールの「書き込み量」と「具体性」を確認する

この章では、相手のプロフィールを見るだけでわかる真剣度のチェック方法をお伝えします。マッチングする前の段階で、かなりの精度で判断できるようになります。

恥ずかしい話ですが、ぼくは最初のころ、プロフィールを読み込まずに「写真がいい人」に片っ端からいいねを送っていました。当然、その後のやりとりで噛み合わないことが多かったです。

真剣度の高い人のプロフィールには、共通した特徴があります。

  • 自己紹介文が200文字以上(短すぎる人は「とりあえず登録した」可能性が高い)
  • 趣味や休日の過ごし方が「読書・映画・旅行」などのテンプレではなく、具体的(「週末は近所の神社巡りが好きで、御朱印帳が3冊目に突入しました」など)
  • 「どんな人と出会いたいか」の項目に、自分の言葉で書いてある
  • 写真が複数枚あり、日常の一場面が含まれている(食事・旅先・趣味の場など)

逆にプロフィール文が3行以内・写真が1枚だけ・趣味欄が空白というプロフィールは、かなりの確率で「とりあえず様子見」の状態です。これはぼくが2年以上アプリを使ってきた経験上、ほぼ外れない傾向です。

ポイント
プロフィールは「その人がどれだけ時間と労力をかけたか」の痕跡です。手を抜いたプロフィールは、出会い自体への本気度が低いサインだと思っておいていいです。

見分け方② メッセージの「内容の質」を返信速度より重視する

この章では、マッチング後のやりとりから真剣度を見抜くポイントをお伝えします。「返信が早い=本気」という思い込みが、じつは大きな落とし穴になりがちです。

これ、笑えない話なんですけど。ぼくはある時期、「返信が30分以内に来る人は脈あり」と信じ込んでいました。でも実際は、何人も並行して動かしている人ほど返信が早かったりするんですよね。逆に、1日1回しか返信が来なくても、その内容がこちらの話をしっかり受け取った上で丁寧に書いてある——そういう人のほうが、ずっと誠実だったりします。

真剣度が高い人のメッセージには「質問の返し」が必ずある、というのがぼくの体感です。つまり、こちらが「休日は何をして過ごしていますか?」と聞いたら、答えるだけでなく「ヒロさんはいかがですか?」と返してくる。会話をキャッチボールにしようとする意識が見えるわけです。

一方で、毎回「そうなんですね!」「わかります!」だけで終わる返信が続く相手は要注意です。否定はしていないけれど、会話を深める気がない——つまり、関係を育てる意欲がそもそも薄い可能性があります。

「ぼくが実際に送ったメッセージ」で気づいたこと

ぼくは編集の仕事を30年以上やっているのに、メッセージをどう返すかで毎回30分以上悩みます。それ自体が恥ずかしいのですが、でもその悩む過程で「相手の言葉をちゃんと受け取っているか」は常に意識してきました。だからこそ逆に、相手のメッセージが「ちゃんとぼくを読んでいるかどうか」がわかるようになった気がします。

一度、「出版社にお勤めなんですか?素敵ですね!」という返信をもらったことがあります。でもその前のぼくのメッセージには「最近読んで面白かった本はありますか」という質問が含まれていたのに、それには一切触れていなかった。こういうとき、相手がメッセージをどれだけ読んでいるかが透けて見えます。

見分け方③ 電話・ビデオ通話を自然に提案してくるかどうか

この章では、メッセージだけでは見えにくい真剣度を、一歩踏み込んで確認する方法をお伝えします。電話・ビデオ通話への反応は、相手の本気度がもっとも素直に出る場面のひとつです。

マッチングアプリには、アプリ内で音声通話やビデオ通話ができる機能が備わっているものがあります(Pairsマリッシュなど)。この機能を早い段階で「声で話しませんか」と自然に提案してくる相手は、顔と声を見せることへの抵抗がない=後ろめたいことがないとも言えます。

逆に、何週間もテキストのやりとりを続けているのに「電話は苦手で……」と断り続ける相手は要注意です。もちろん電話が苦手な人は実在しますが、それが「既婚者である」「複数の相手と同時進行している」「写真と実際が大きく違う」などの理由で顔出しを避けている可能性もゼロではありません。

注意
ビデオ通話への反応だけで判断するのは早計ですが、「何度提案しても何かと理由をつけて断られる」状況が続く場合は、一度立ち止まって冷静に考えてみることをおすすめします。

見分け方④ 「会うまでの期間」が示すもの——長すぎも短すぎも要注意

この章では、マッチングから実際に会うまでの期間と、その意味するものを解説します。真剣度が高い人とそうでない人では、このテンポがはっきり違うんですよね。

同世代の方は共感してもらえると思うんですが、50代でマッチングアプリを使う人間には「慎重になりすぎて話が進まない」タイプと「逆に焦りすぎて早々に会おうとする」タイプの両極端がいます。どちらも、それぞれ別の意味で注意が必要です。

2ヶ月以上たっても会う話にならない相手

マッチングから2ヶ月以上メッセージが続いているのに「なかなか予定が合わない」「もう少し先になりそう」という状態が続く場合、相手はアプリでの「やりとり自体」を目的にしている可能性があります。いわゆる「ペン友型」と呼ばれるパターンで、実際に会う気はなく、寂しさを埋めるための会話相手を求めているだけのことがあります。

マッチング直後から「すぐ会いましょう」と急かしてくる相手

一方、マッチングして2〜3通のやりとりで「今週会えませんか」と急いでくる相手も、違う意味で注意が必要です。真剣な交際を求める人は、相手のことを知る時間を自然に設けます。会うことを急ぐのは、「とにかく体目的」あるいは「詐欺・勧誘目的」の可能性がゼロではありません。

ぼくの体感では、マッチングから2〜4週間程度でデートの話が出るのが、真剣度の高い人の自然な流れです。それより大幅に長いか、極端に短い場合は一度ペースを整える意味で「もう少し話してから会いたいです」と正直に伝えてみるのがいいと思っています。

見分け方⑤ プロフィールの「婚活意識」に関する項目を見る

この章では、アプリ内のプロフィール設定から読み取れる真剣度のシグナルを紹介します。細かいところに本音が出るんですよね、これが。

多くのマッチングアプリには、プロフィール設定の中に「結婚に対する考え方」「交際に求めること」「子どもについての考え」などの項目があります。これらをしっかり設定している人は、自分の将来に対して具体的なイメージを持っている可能性が高い。

特に50代以上で「結婚を視野に入れている」と明記している人は、かなりの覚悟を持って登録していると思っていいでしょう。若い世代と違って、50代が「結婚を視野に入れています」と書くのは、それなりの勇気がいる行為です。ぼくもその項目を設定するとき、少し手が止まりました、正直。

「今すぐではないけど、将来的には」という書き方をしている人は玉虫色——つまりどちらとも取れる状態です。この場合は、実際のやりとりの中で「どういう関係を作っていきたいか」を早めに確認するのが賢明です。

見分け方⑥ 使っているアプリ自体の「婚活寄り度」も判断材料になる

この章では、アプリの種類と真剣度の相関について、ぼく自身の使用経験をもとにお話しします。どのアプリに登録しているかで、相手の目的がある程度絞られてきます。

正直に言います。マッチングアプリはひとくくりに「マッチングアプリ」と呼ばれていますが、その中には「真剣な交際・結婚を前提とした婚活アプリ」から「とにかく出会いの間口を広げる恋愛アプリ」まで、かなりの幅があります。

ぼくがこれまで使ってきた経験からすると、アプリの設計思想が婚活寄りであるほど、登録しているユーザーの真剣度も全体的に高い傾向があります。理由は単純で、婚活アプリは月額料金が高かったり、本人確認が厳しかったりするため、「とりあえず暇つぶしに」という動機では登録しにくいからです。

ぼくの個人的な評価:50代目線でのアプリ選び

これはあくまでぼく個人の体験に基づく評価ですが、参考程度に。

  • マリッシュ:50代・バツイチ・再婚希望層が多く、真剣度の高い相手に出会いやすかった。ぼくにとってはいちばん合っていたアプリです
  • Pairs:会員数が最大級なので出会いの母数は多い。ただし50代には若い世代との競争が厳しく、刺さる相手を見つけるまでに時間がかかる
  • Omiai:真剣な出会い重視で安定感がある。プロフィール項目が細かく、それを埋めている人は総じて真剣度が高かった印象
  • with:20〜30代中心の設計で、正直50代には合わなかった。ユーザー層のミスマッチを感じました

アプリを選ぶこと自体が、真剣な相手と出会うための最初のフィルタリングになります。「どのアプリにいるか」は、その人の目的意識とある程度連動しているんですよね。

マリッシュの詳細はこちら → マリッシュ公式サイト
Pairsの詳細はこちら → Pairs公式サイト
Omiaiの詳細はこちら → Omiai公式サイト

見分け方⑦ 「過去の経緯」について自然に話せるかどうか

この章では、少し踏み込んだ「人生の話ができるか」という観点から真剣度を見極める方法をお伝えします。これは50代ならではの視点です。

50代でマッチングアプリを使っている人のほとんどは、何らかの「過去」を持っています。離婚・死別・長い独身生活——それぞれ事情は違います。その過去をどう扱えるかが、その人の今の誠実さを測る一つのバロメーターになる、とぼくは思っています。

ぼく自身、離婚の原因について話すのは今でも怖いです。「仕事ばかりで家にいなかった」というのが実態で、妻に「あなたとの生活に未来が見えない」と言われたとき、何も言い返せなかった。その話を相手に打ち明けるには、それなりの覚悟がいります。

でも逆に言えば、こちらが少し自分の過去を話したときに、相手も自然に自分の経緯を打ち明けてくれる人は、信頼関係を育てることへの意欲があると見ていいと思っています。「なぜアプリを始めたのか」「これまでの経緯」を話す姿勢は、その人が今の出会いをどれだけ本気で考えているかのシグナルになります。

一方で、過去について一切触れず、当たり障りのない会話だけを続ける相手は、関係を深めることへの慎重さとも取れますが、本気度の低さとも取れます。どちらかは、もう少し話を重ねるとわかってきます。

注意
最初から根掘り葉掘り過去を聞くのはNGです。あくまで「自然な流れの中で話せるかどうか」を見るのがポイントです。詰問調になると逆効果です。

真剣度が「高い人」と「そうでない人」の違いを表で整理する

ここまでの見分け方を、まとめて確認できるよう整理します。実際のやりとりの中で、チェックリスト代わりに使ってみてください。

  • プロフィールが具体的で200文字以上書いてある
  • メッセージに「質問の返し」が自然に含まれている
  • ビデオ通話・電話への抵抗がなく、自然に提案してくる
  • マッチングから2〜4週間程度でデートの話が出てくる
  • プロフィールの結婚観・交際に関する項目が埋まっている
  • 婚活寄りのアプリを使っている、あるいは有料プランを使っている
  • 過去の経緯について自然に、かつ誠実に話せる

この7項目のうち5つ以上当てはまる相手は、ぼくの経験上かなり真剣度が高い。逆に2〜3項目しか当てはまらない場合は、急いで期待値を上げず、もう少し時間をかけて見極める姿勢でいたほうがいいと思います。

まとめ:見分ける力は、使い続けることで磨かれる

この記事の内容を振り返りながら、最後に一言だけ。

  • 真剣度の高い相手は、プロフィールの「書き込み量と具体性」に現れる
  • メッセージは「返信速度」より「質問の返し」があるかどうかを見る
  • 電話・ビデオ通話を自然に提案できる相手は、隠し事がない可能性が高い
  • 会うまでの期間が「長すぎず短すぎず」——2〜4週間が目安
  • 使っているアプリの婚活寄り度と、過去の経緯を話せる誠実さも重要な指標

ぼくがアプリを始めて4ヶ月目、初めてデートの約束が取れた日のことを今でも覚えています。カフェに向かう電車の中で「おれ、まだいけるじゃないか」と思って、なぜか目頭が熱くなった。あの感覚は、今でも大事にしています。

真剣度を見分ける力は、最初から完璧には身につきません。ぼく自身、3週間やりとりした相手に突然ブロックされて、ひとりでビールを4本飲んだ夜もある。でもそういう経験の積み重ねが、次の出会いをより正確に見極める目を作ってくれるのも事実です。

焦らず、でも諦めずに。同世代の方にそのひとことを伝えて、締めにしたいと思います。

この記事を書いた人 ヒロじじ

ヒロじじ

50代・バツイチのおじさんです。子どもが独立してから「このままじゃいかん」と一念発起、マッチングアプリを始めました。最初はプロフィール写真の撮り方もわからず大苦戦。成功続きとはいかないけど、そのリアルな経験がきっと誰かの参考になると思って書いています。良いことも悪いことも正直に、50代の出会い事情を発信しています。

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