マッチングアプリを始めようとしたとき、最初に立ちはだかるのが「年齢確認」です。「どんな書類が必要なの?」「スマホで撮影するだけ?」「個人情報は大丈夫?」と心配になる気持ち、よくわかります。この記事を読めば、年齢確認の仕組みから具体的な手順・注意点まで、ひと通りすっきり理解できます。
・使える身分証は運転免許証・マイナンバーカードなど顔写真付きが基本
・提出方法はアプリ内でスマホ撮影→送信するだけ
・審査は早ければ数分〜数時間で完了
・個人情報はアプリ運営にのみ渡り、相手には公開されない
ヒロじじ
50代バツイチ。マッチングアプリで懲りずに出会いを探し続けるおじさんが、リアルな体験をそのまま書きます。
そもそも年齢確認とは何か、なぜ必要なのか
ここをきちんと理解しておくと、「なんで個人情報を出さなきゃいけないの?」という不安がかなり消えます。まず仕組みを押さえましょう。
正直に言います。ぼくが初めてマッチングアプリを登録したとき、年齢確認の画面で一瞬手が止まりました。「免許証の画像を送る」と書いてある。これ、本当に大丈夫なのか、と。
でも調べてみると、年齢確認は法律で義務付けられた手続きだとわかりました。2003年に施行された「出会い系サイト規制法(インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律)」によって、マッチングアプリを含むインターネット異性紹介事業者は、18歳未満のユーザーが利用できないよう年齢確認を行うことが法的に求められています。
つまり、アプリ側がサボっているわけでも、余計な個人情報を集めたいわけでもない。未成年者の保護のために国が定めたルールだということです。これを知ってから、ぼくは素直に進めることができました。
年齢確認に使える身分証明書の種類
「どの書類を用意すればいいか」でつまずく方が意外と多いです。ここで一度整理しておきましょう。アプリごとに若干の差はありますが、基本的に以下が使えます。
顔写真付きで一般的に使えるもの
- 運転免許証(最も審査が通りやすく、ぼくも使っています)
- マイナンバーカード(表面のみ撮影・番号面は絶対に写さない)
- パスポート(顔写真と生年月日が確認できるページ)
- 在留カード(外国籍の方向け)
アプリによっては使えるもの
- 健康保険証(顔写真なしでも可としているアプリが一部ある)
- 住民基本台帳カード(旧式・顔写真付きのもの限定)
- 障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳(顔写真付きのもの)
恥ずかしい話ですが、ぼくは最初に健康保険証で申請して「この書類では確認できません」と弾かれました。迷ったら運転免許証が一番確実です。審査が一発で通りやすいので、余計な時間を使わずに済みます。
年齢確認の具体的な手順(アプリ共通の流れ)
実際にどう操作するのかを順番に説明します。アプリによってUI(画面の見た目)は違いますが、やることの流れはほぼ同じです。
STEP 1:アプリ内の年齢確認メニューを開く
登録直後に自動で案内が出るか、プロフィール画面に「年齢確認が完了していません」というバナーが表示されます。そこをタップするとスタートです。
STEP 2:身分証の種類を選ぶ
「運転免許証」「マイナンバーカード」「パスポート」などの選択肢が出てきます。手元にある書類を選んでください。
STEP 3:身分証をスマホで撮影する
アプリのカメラ機能が起動します。文字がはっきり読めること・全体が枠内に収まることが審査通過のポイントです。ぼくが最初に弾かれたのは、撮影時に指が端に少しかかっていて、生年月日の一部が隠れていたせいでした。
STEP 4:送信して審査を待つ
送信後は運営スタッフが確認します。審査時間の目安は数分〜最大24時間程度です。アプリによっては即時自動審査のところもあります。ぼくが使っているマリッシュやPairsは、夜に申請して翌朝には完了していた、という感じでした。
STEP 5:承認通知が届いたら完了
「年齢確認が完了しました」という通知がアプリ内またはメールで届きます。これで全機能が使えるようになります。
主要アプリ別の年齢確認の特徴
アプリによって手続きの細かい違いがあります。ぼくが実際に使ったアプリを中心に、確認しておくと役立つ情報をまとめます。
マリッシュ
ぼくがいちばん推しているアプリです。マリッシュの年齢確認は、運転免許証またはパスポートの撮影提出が基本。審査完了まで数時間程度でした。50代男性でも違和感なく使えるアプリで、年齢確認の手順もわかりやすいと感じました。
Pairs(ペアーズ)
Pairsは会員数が非常に多く、年齢確認の仕組みも安定しています。身分証の撮影提出後、運営による確認が入ります。ぼくの経験では翌日には承認が来ていました。
ゼクシィ縁結び
ゼクシィ縁結びは婚活特化のアプリで、年齢確認に加えて本人確認がより丁寧に行われる印象があります。真剣度が高い分、手続きも少し念入りです。
Omiai(オミアイ)
Omiaiも標準的な身分証撮影提出で完了します。特に難しい点はなく、ぼくは運転免許証で一発通過でした。
個人情報は相手に見られないのか?安全性の話
「免許証の画像を送ったら、マッチした相手に見られるんじゃないか」という心配をする方が多いです。同世代の方は特に、個人情報の扱いには敏感だと思うんですよね。
結論から言うと、提出した身分証は運営スタッフのみが確認し、マッチした相手には一切公開されません。これはどの主要アプリも同じです。
運営側が確認するのは「18歳以上であること」という事実だけ。住所や免許番号などの詳細情報は、確認後にどう扱われるかについては各アプリのプライバシーポリシーに記載されています。気になる方は登録前に確認しておくといいでしょう。
年齢確認が通らないときの原因と対処法
これ、笑えない話なんですけど、ぼくは最初の申請で2回弾かれました。原因を知っていれば避けられるので、ここで整理しておきます。
よくある失敗原因
- 写真がボケていて文字が読めない
- 指や手が書類の一部にかかっている
- 光が反射して生年月日が見えない(グレア)
- 書類が枠からはみ出している
- 有効期限切れの書類を使ってしまった
- アプリが対応していない書類の種類を選んでしまった
対処法
再申請は何度でもできます。焦らず、明るい場所で書類を平らな台の上に置き直して撮り直しましょう。ピントが合っているかどうかを送信前に必ず確認する、これだけで大半の失敗は防げます。
それでも通らない場合は、アプリ内のサポート・問い合わせ窓口に連絡してみてください。ぼくも一度問い合わせしましたが、翌日には丁寧な返信が来て無事解決しました。
年齢確認が完了したらやること・次のステップ
年齢確認が終わると、ようやくスタートラインに立てます。でもここで「何から始めればいいんだろう」と止まってしまう方も多いんですよね。
ぼくが52歳でアプリを始めたときは、年齢確認が終わった直後に「さあ、いいねを送りまくるぞ」と意気込みました。が、そこから気づいたことがあります。プロフィールを整えていない状態でいいねを送っても、ほぼ反応がないということです。
年齢確認完了後の優先順位はこうです。
- プロフィール写真を清潔感のある自然な1枚に更新する
- 自己紹介文を「自分がどんな人間か」がわかるよう書く(箇条書きはNG)
- 年収・職業・趣味など基本情報を正直に埋める
- いいねを送り始める(最初はゆっくりで大丈夫)
焦らなくていいです。ぼくは最初の3ヶ月、1件もマッチしませんでした。でも4ヶ月目に初めてデートの約束が取れた日、カフェへ向かう電車の中で「まだいけるじゃないか」と思って、なぜか目頭が熱くなりました。続けることに意味があります。
まとめ:年齢確認は「最初の関門」じゃなくて「通過儀礼」です
年齢確認について、改めて大事なポイントを振り返っておきましょう。
- 年齢確認は法律で義務付けられた手続きで、18歳未満の利用を防ぐためのもの
- 使える書類は顔写真付きの身分証が基本。運転免許証が一番確実
- 手順はアプリ内で書類を撮影して送るだけ。審査は数分〜24時間程度
- 提出した書類は運営のみが確認し、マッチ相手には公開されない
- 審査が通らない場合は撮影環境を改善して再申請すれば大丈夫
正直に言います。ぼくも最初は年齢確認の画面で「これ、本当に安全なのか」と一瞬ひるみました。でも仕組みを理解してしまえば、何も怖いことはありませんでした。
年齢確認はゴールではなく、出会いへの入口を開ける鍵です。まず一歩、進んでみてください。同世代の方には特に、その一歩の勇気が持てることを願っています。

