マッチングアプリの既読スルー、5つの対処法と諦め時

マッチングアプリで既読スルーされると、じわじわと凹みますよね。「何か悪いことを書いたかな」「もう終わりかな」と、ぼくも何度もそこで止まりました。この記事では、既読スルーの原因と、実際にぼくが試して効果があった対処法を正直にお伝えします。

本記事の要約
・既読スルーは珍しくない。悩む前にまず「原因の仮説」を立てよう
・追いメッセージは1回だけ、間隔を空けて送るのが鉄則
・文章の長さ・質問の多さ・送信時間が原因になっているケースが多い
・2週間以上音沙汰なければ、気持ちを切り替えるのが正解
・既読スルーを恐れすぎると、そもそもメッセージが送れなくなる
ヒロじじ
この記事を書いた人

ヒロじじ

50代バツイチ。マッチングアプリで懲りずに出会いを探し続けるおじさんが、リアルな体験をそのまま書きます。

既読スルーはどのくらい「普通」のことなのか

まずここを押さえておかないと、必要以上に傷ついてしまうんですよね。ぼく自身、最初のころは既読スルーされるたびに「また嫌われた」と感じていました。

正直に言います。マッチングアプリのメッセージのやりとりで、相手が途中で返信をやめるのは、むしろ多数派です。ぼくの体感では、マッチした相手のうちメッセージが10往復以上続くのは3割程度。残りの7割はどこかで途絶える、そういうものなんです。

これ、笑えない話なんですけど、ぼくが3週間やりとりした女性に突然ブロックされた夜は、ひとりでビールを4本飲みました。でも翌朝冷静になって気づいたのは、「あれだけ落ち込むということは、それだけ一方的に期待していたんだな」ということでした。既読スルーの現実を正しく知っておくことが、まず最初の処方箋だったりします。

マッチングアプリ業界の統計では、マッチ後に実際のデートまで発展する割合は全体の10〜20%前後とも言われています。既読スルーは「例外」ではなく「よくあること」として頭に入れておきましょう。

既読スルーされる原因を、正直に振り返ってみる

対処法の前に、まず「なぜ既読スルーが起きたのか」を考えることが大事です。原因の仮説もなく追いかけてもうまくいかないんですよね。ぼくが編集の仕事で学んだことのひとつは、「問題の定義を間違えると、解決策もずれる」ということでした。

原因①:メッセージが長すぎる・重すぎる

恥ずかしい話ですが、ぼくは最初のころ、返信のたびに400〜500文字くらいのメッセージを送っていました。「丁寧に向き合っている感」が出ると思っていたんです。でも相手から見れば、スマホの画面いっぱいに広がる長文は「返信のプレッシャー」にしかならない。これで何人かに既読スルーされました。

原因②:質問を詰め込みすぎている

「お仕事は何をされているんですか?休日は何をして過ごされますか?好きな食べ物はありますか?」これ、ぼくが実際に送ったメッセージのパターンです。質問は一度に一つが基本なのに、3つも4つも並べてしまっていました。相手からすれば、アンケートに答えさせられているような感覚になるんですよね。

原因③:送信時間・タイミングの問題

深夜23時すぎに送ったメッセージは、既読スルーされやすい印象があります。相手も仕事帰りで疲れている時間帯に読んで、「寝る前に返すのも面倒だな」となってそのまま…というパターンは実は多いんじゃないかと思っています。送信タイミングは夜20〜21時台が比較的返信をもらいやすかった、というのがぼくの体感です。

原因④:そもそも「会う気がなかった」

これが一番つらい原因なんですが、正直に言います。マッチングアプリには、いいねやマッチングを集めること自体が目的になっている方もいます。やりとりしていても、実際に会う意思がないまま続けていて、あるタイミングでフェードアウトする。これは相手の事情であって、あなたのメッセージの問題ではありません。

既読スルーへの対処法5つ【実体験から厳選】

ここからが本題です。ぼくが実際に試して「これは効果があった」と感じた対処法を5つにまとめました。50代のぼくが実際にやってみた話なので、同世代の方は共感してもらえると思うんですが、若者向けのテクニックとは少し違うかもしれません。

対処法①:追いメッセージは「1回だけ・3〜5日後」に送る

既読スルーが続いたとき、すぐに追いかけてしまいたくなります。でも、追いメッセージは1回だけ、3〜5日の間隔を空けてから送るのが鉄則です。「お忙しいですか?」「返信を待っているんですが」という催促系はNGです。

ぼくが実際に効果を感じた追いメッセージの型は、「別の話題を自然に振る」というものでした。「そういえば、先日〇〇に行ったんですが…」と、前のメッセージには触れずに新しい話題でもう一度声をかける。これで2〜3回、返信が再開したことがあります。

ポイント
追いメッセージの文例:「少し前にメッセージしましたが、先日〇〇に行ってきまして、△△さんが好きだとおっしゃっていた○○を思い出しました。お時間があるときに返信いただけると嬉しいです」という形で、相手のプロフィールや過去の会話内容に触れると自然です。

対処法②:メッセージを短くして「返しやすさ」を作る

既読スルーが続いているということは、何らかの形で相手に「返信のコスト」を感じさせている可能性があります。そこで次に送るメッセージは意識的に短くする。目安は3〜4行・質問は1つだけ。これだけで返信率が変わってきます。

ぼくは編集職なのにメッセージをどう返すかで毎回30分悩むくらいなので、これが簡単だとは言いません。でも「短く・聞きやすく・答えやすく」を意識するだけで、明らかに会話が続くようになりました。

対処法③:内容を見直して「自分の話」を増やす

既読スルーされる前のメッセージを見直すと、ほとんどが「相手への質問」だけになっていることがよくあります。質問ばかりだと、相手は「取材されている」ような感覚になります。質問1に対して自分の話1をセットにすると、会話のキャッチボールが成立しやすくなります。

「お休みは何をされていますか?ぼくは先週、久しぶりに山下公園まで散歩して、なんか急に焼きそばが食べたくなりまして(笑)」という具合です。自分のことを少し開示することで、相手も答えやすくなるんですよね。

対処法④:思い切って「会う提案」をしてみる

これ、勇気がいるんですけど。10往復以上メッセージが続いているのに既読スルーになった場合、相手が「そろそろ会う話が出てこないな」と感じている可能性があります。マッチングアプリはあくまで「実際に会うための入口」ですから、ある程度やりとりが続いたら、思い切って「一度お茶でも」と提案するのも有効な手です。

ぼくが初めてデートの約束が取れたのはアプリ開始から4ヶ月目でした。カフェへ向かう電車の中で「おれ、まだいけるじゃないか」と思って、なぜか目頭が熱くなったのを覚えています。あの日の勇気ある一言がなければ、まだメッセージのやりとりで止まっていたかもしれません。

対処法⑤:使っているアプリ自体を見直す

既読スルーが続く原因のひとつに、「そもそも自分に合っていないアプリを使っている」というケースもあります。特に50代の男性は、20〜30代向けのアプリではそもそもマッチ自体が難しく、やりとりまで進まないことが多いんですよね。

ぼくがいちばん推せるのはマリッシュです。再婚・シングルに理解のある会員層が多く、50代男性でも真剣なやりとりができる機会が他のアプリより多い印象でした。次点ではPairs。会員数が多い分、マッチするチャンスはあるものの、競争は激しい。Omiaiはまじめな出会い重視の層が集まりやすく、安定感があります。

  • マリッシュ:50代男性にいちばん推せるアプリ。再婚・シングル層が多く既読スルーされにくい雰囲気がある
  • Pairs:会員数最大級だが50代には競争が厳しい。マッチ後の真剣度は高め
  • Omiai:まじめな出会い重視で中堅どころとして安定感あり

「諦め時」の見極め方:引くべきラインを知っておく

対処法を試しても効果がないとき、どこで見切りをつけるべきか。これを知らないと、気力と時間を無駄にしてしまうんですよね。ぼくも最初はずっと追い続けてしまっていました。

追いメッセージを1回送って2週間以上反応がなければ、そこで終わりにするのがぼくの今のルールです。それ以上続けても、相手の気持ちが変わることはほとんどありません。自分が消耗するだけです。

注意
ブロックや通報のリスクを避けるためにも、追いメッセージは必ず1回にとどめましょう。何度も送り続けると、相手にとっての「不快な体験」になり、最悪の場合アカウント停止になるケースもあります。

同世代の方は共感してもらえると思うんですが、「あと少し待てば返ってくるかも」という気持ちはとてもよくわかります。でも、それを引きずっている時間は、別の出会いに使えた時間でもある。既読スルーに費やすエネルギーの総量は、できるだけ少なくしたほうが長く続けられます。

既読スルーを恐れすぎると「送れない人」になってしまう

これ、ぼく自身が陥ったことがあるんですよね。既読スルーが怖くなって、メッセージを送る前に何度も読み返して、30分かけて書き直して、それでも「やっぱり変かな」と思って送れなくなる。

でも、そこから気づいたことがあります。既読スルーは「失敗」ではなく、マッチングアプリの「仕様」なんです。メッセージを送らなければ既読スルーされることはないけれど、出会いのチャンスも永遠に来ない。どちらを選ぶかは明らかです。

ぼくは今でも毎回30分悩みながらメッセージを書いています。それでも続けているのは、4ヶ月目の初デートの日の感覚を忘れていないからです。「まだいける」と思えた、あの電車の中の感覚。それだけで、十分に続ける理由になっています。

まとめ:既読スルーは終わりじゃない、ただの「通過点」

既読スルーは確かに凹みます。でも、今回ご紹介したことを整理すると、こうなります。

  • 既読スルーはマッチングアプリでは「普通のこと」と心得る
  • まず原因を仮説立てる(文章の長さ・質問の数・送信時間など)
  • 追いメッセージは1回だけ、3〜5日後に別の話題で自然に送る
  • 2週間以上反応がなければ、気持ちを切り替えることを優先する
  • 既読スルーを恐れてメッセージを送れなくなる方が、機会損失として大きい

50代で初めてマッチングアプリを使い始めたとき、ぼくは「もう自分には無理かもしれない」と何度も思いました。が、そこから気づいたことがあります。続けることそのものが、最大の対処法だったりします。

もし今、既読スルーで落ち込んでいる方がいたら、ぼくはこう言いたいです。諦めなくていいです。ただ、うまくやり方を変えながら、続けてほしいです。

この記事を書いた人 ヒロじじ

ヒロじじ

50代・バツイチのおじさんです。子どもが独立してから「このままじゃいかん」と一念発起、マッチングアプリを始めました。最初はプロフィール写真の撮り方もわからず大苦戦。成功続きとはいかないけど、そのリアルな経験がきっと誰かの参考になると思って書いています。良いことも悪いことも正直に、50代の出会い事情を発信しています。

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