メッセージが続かない50代へ:原因と対策5選

マッチングアプリでやっとマッチしたのに、メッセージが3往復で終わった。そんな経験、ありませんか? 僕は何度もあります。最初は「相手が忙しいのかな」と思っていたんですが、何人続いても同じ結果になると、さすがに「これは僕の側に問題があるんじゃないか」と気づくわけです。この記事では、50代の僕が実際に試してわかった「メッセージが続かない本当の原因」と「今日から使える対策」を正直に書きます。

本記事の要約

・50代男性のメッセージが続かない主な原因は「質問のなさ」「重さ」「テンポの悪さ」の3つ
・1通目で自己紹介を長々と書くのは逆効果
・相手の返信ペースに合わせることが意外と大事
・マリッシュやゼクシィ縁結びなど、同世代が多いアプリを選ぶと続きやすい
・失敗を重ねながら少しずつ改善するのが現実的なやり方
ヒロじじ
この記事を書いた人

ヒロじじ

50代バツイチ。マッチングアプリで懲りずに出会いを探し続けるおじさんが、リアルな体験をそのまま書きます。

そもそも「メッセージが続かない」とはどういう状態なのか

まず整理しておきたいのですが、「メッセージが続かない」には実は2種類あります。この違いを理解しておくと、対策の方向性が変わってきます。

①返信が来なくなるパターン

こちらがメッセージを送っても、相手から返信が来なくなる状態です。既読がついても無視されるケースや、そもそも既読すらつかないケースがあります。これは「会話の内容」よりも「最初の印象」や「プロフィール」に問題があることが多いです。

②数回やりとりして自然消滅するパターン

最初は返信が来るのに、5〜10往復あたりでプツッと途切れてしまう状態です。正直に言うと、僕はこっちのパターンがほとんどでした。会話は始まっているのに盛り上がらず、気づいたら相手から返信が来なくなっている。自然消滅というやつです。この記事では主にこちらのパターンを中心に掘り下げます。

50代男性がメッセージで嫌われやすい5つの原因

これは耳が痛い話かもしれませんが、僕が実際にやらかしていたことも含めて正直に書きます。読みながら「あ、これやってた」と思った箇所があれば、そこが改善ポイントです。

①1通目が自己紹介だけで終わっている

マッチした直後に送る最初のメッセージ、どう書いていますか? 僕は最初、「はじめまして。〇〇と申します。趣味は釣りで、週末は近くの川に行くことが多いです。よろしくお願いします」みたいな自己紹介文を送っていました。丁寧でしょ? でもこれ、相手が返信しにくい典型的なパターンなんです。自己紹介を受け取った相手は「で、私に何を聞きたいの?」と思います。返しようがなくて、そのまま返信を後回しにして忘れられる。そういう流れになりがちです。

②質問を入れていない、または質問が多すぎる

メッセージに質問がないと、会話が続きません。これは基本中の基本なんですが、50代の感覚だと「質問するのは失礼かも」と遠慮してしまう人が多いです。逆に、張り切りすぎて1通に質問を3〜4個詰め込むのも問題です。アンケートみたいになってしまって、相手が疲れます。1通につき質問は1つ、多くても2つまでが目安です。

③返信が重すぎる(長すぎる・真面目すぎる)

相手が2〜3行で返してきたのに、自分が10行の返信を送るのは圧迫感があります。僕も最初はやっていました。「誠実さを見せなきゃ」という気持ちから、ついつい丁寧に書き込んでしまうんですよね。でも受け取る側からすると「この人、重い」と感じることがあります。返信の長さは相手に合わせるのが基本です。相手が短ければ自分も短めに、くらいの感覚でちょうどいいです。

④返信が遅すぎる(または早すぎる)

50代だと仕事も忙しいし、スマホを常に見ているわけじゃないですよね。相手のメッセージに気づかず2〜3日後に返信する、というのを繰り返すと、相手の気持ちが冷めていきます。かといって、送られてきてから30秒で返すのも「仕事中も見てるの?」とちょっと引かれる場合があります。理想は当日中、できれば数時間以内の返信です。夜まとめてチェックする習慣があるなら、せめて毎日1回はアプリを確認することをおすすめします。

⑤プロフィールの話題に触れていない

相手のプロフィールをちゃんと読んだ形跡がないメッセージは、コピペ感が漂います。「誰にでも同じメッセージを送っているんだな」と思われると、返信する気が起きません。相手のプロフィールに書いてある趣味や好きなものに触れて、「これ、気になりました」「こういうの好きなんですか?」と聞くだけで、グッと印象が変わります。

今日から使える:メッセージを続かせる5つの対策

原因がわかったところで、具体的にどうすればいいかを書きます。難しいテクニックは一切ありません。意識を少し変えるだけで、返信率はじわじわ上がっていきます。

対策①:最初のメッセージは「共感+質問1つ」の型にする

1通目は長くなくていいです。むしろ短い方がいい。おすすめの型はこれです。

ポイント

「プロフィール読みました。〇〇がお好きなんですね。私も〇〇は好きで、〇〇に行ったことがあります。〇〇は行かれますか?」

→ 共感(自分も好き)+具体的な質問1つ、これだけでOK

自己紹介はこの段階では不要です。相手が返信してきたら、そこで少しずつ自分のことを話せばいい。最初のメッセージの目的は「返信をもらうこと」だけと割り切りましょう。

対策②:話題は「相手のプロフィールから3つ」ストックしておく

メッセージが続かない理由のひとつに「話題が尽きる」があります。これを防ぐには、マッチした時点で相手のプロフィールを読んで、気になった点を3つくらいメモしておくといいです。

  • 趣味・好きなこと(話が広がりやすい)
  • 住んでいるエリア・よく行く場所
  • 仕事や休日の過ごし方に関する一言

1つの話題が終わりそうになったら、次のストック話題にスライドする。これだけで会話が途切れにくくなります。当然ですが、プロフィールに書いていないことをいきなり深堀りするのはNGです。

対策③:「返信しやすい終わり方」を意識する

メッセージの最後を「〜です。よろしくお願いします。」で終わるのをやめましょう。これだと相手は返し方に困ります。代わりに、毎回メッセージの最後に「軽い質問」を1つ入れる習慣をつけてください。


✕「週末は趣味の釣りをしていました。よろしくお願いします。」
〇「週末は趣味の釣りをしていました。〇〇さんは休日はどんなふうに過ごすことが多いですか?」

たったこれだけで、相手が「返信しなきゃ」と思う文章になります。質問で終わる文章は、会話のバトンを渡している状態です。

対策④:「重さ」を出さない話題選びをする

50代だと、離婚歴や子どもの話、将来の結婚についてなど、どうしてもシリアスな話題が出てきます。でも、この手の重い話題はメッセージの初期段階には向きません。相手との信頼関係がある程度できてから、自然な流れで話すべきことです。序盤は趣味・食べ物・おすすめスポットなど、軽くて楽しい話題に集中しましょう。婚活目的で登録しているアプリでも、最初からその話をするのは早すぎます。

対策⑤:返信ペースを相手に合わせる

相手が1日1回のペースで返してくるなら、自分も1日1回くらいのペースで返す。相手がサクサク返してくるなら、自分も早めに返す。これが基本です。ペースを合わせるだけで「この人と話しやすい」という印象を与えられます。逆に、相手が遅めなのに自分だけ即返信を連投すると、圧迫感が出てしまいます。

50代のメッセージが続きやすいアプリの選び方

実はアプリの選び方も、メッセージが続くかどうかに影響します。同世代・同じ目的の人が多いアプリを選ぶと、そもそも話が合いやすいです。

マリッシュ:再婚・シングル向けで50代との相性が良い

マリッシュは再婚活や離婚経験者、シングルペアレントを主なターゲットにしているアプリです。50代の会員数が比較的多く、似た境遇の人と出会いやすいのが特徴です。プロフィールに「再婚活」と書いても浮かない環境なので、序盤から話題が噛み合いやすいです。

ゼクシィ縁結び:真剣交際・結婚志向の人が集まる

ゼクシィ縁結びは結婚を前提とした出会いを求める人向けです。ゆっくり関係を築いていきたい50代には向いています。軽い出会い目的のユーザーが少ないため、真剣なやりとりになりやすく、結果的にメッセージが続きやすい傾向があります。

Pairs・Omiai:会員数が多いので選択肢は広い

PairsOmiaiは会員数が多いため、50代でも出会いのチャンスはあります。ただし若い世代も多いので、プロフィールの作り込みが大切です。メッセージが続きにくいと感じている人は、まず同世代の多いアプリから試してみることをおすすめします。

注意

複数のアプリを同時並行で使うと管理が大変になり、返信が遅くなりやすいです。最初は1〜2つに絞って、丁寧にやりとりする方が結果につながります。

ヒロさんの黒歴史:誤送信で大惨事になった話

ここで少し恥ずかしい話をします。笑い話として聞いてください。

マッチングアプリを使い始めてしばらくたったころ、僕は同時に3人の方とやりとりをしていました。Aさん・Bさん・Cさんとそれぞれ別の話題で盛り上がっていて、ちょっとだけ調子に乗っていたんです。

ある夜、Aさんへのメッセージを打ちながら、誤ってBさんへ送信してしまいました。内容は「先日の話、すごく楽しかったです。また話しましょう!」というものです。BさんとはまだWEB上でしかやりとりをしておらず、「先日の話」なんてものは存在しないわけです。

Bさんからは「え? 先日って? お会いしたことありましたっけ……?」という困惑のメッセージが返ってきました。言い訳がうまく思いつかず、正直に「誤送信です、すみません」と謝ったのですが、そのあとBさんからの返信がプツッと途切れました。そりゃそうですよね。「他にも並行してやりとりしてる人がいて、管理しきれてない人」だとバレたわけですから。

教訓:並行してやりとりするときは、メッセージを送る前に相手の名前を必ず確認すること。当たり前のことですが、当時の僕はできていませんでした。

メッセージが続かないときに確認したいチェックリスト

「なんで続かないんだろう」と悩んだときは、以下のリストで自分のメッセージを見直してみてください。1つでも当てはまれば、そこが改善ポイントです。

  • 最初のメッセージに質問が入っていたか?
  • 相手のプロフィールに触れた内容になっていたか?
  • メッセージの長さが相手の返信と大きくズレていないか?
  • 返信に2日以上かかっていないか?
  • 重い話題(結婚・離婚・お金・子ども)を早い段階で出していないか?
  • 毎回のメッセージが質問で終わっているか?
  • 誰にでも使えそうなコピペ感のある文章になっていないか?

全部できている人はほぼいないと思います。僕も最初は半分以上できていませんでした。一気に全部直そうとしなくていいです。1つずつ改善するだけで、返信率は確実に変わっていきます。

まとめ:50代のメッセージは「丁寧さより自然さ」が正解

50代男性がメッセージで躓きやすいのは、「誠実にしなきゃ」「しっかりしなきゃ」という意識が、かえって重さや堅さになってしまうからだと思います。相手も人間で、気楽に話せる人と会話したいと思っているはずです。丁寧さよりも、自然に話せる雰囲気を作ることを意識してみてください。

ポイント

・メッセージが続かない原因は「質問がない」「重さ」「テンポのズレ」が多い
・1通目は「共感+質問1つ」の型で短く送る
・毎回のメッセージは質問で終わらせて、バトンを渡す
・返信の長さとペースは相手に合わせる
・同世代が多いマリッシュやゼクシィ縁結びなどのアプリを選ぶと会話が弾みやすい

まずは次の1通、相手のプロフィールから1つだけ話題を選んで、質問1つで締めるメッセージを書いてみてください。それだけで、今日から少し変わります。

この記事を書いた人 ヒロじじ

ヒロじじ

50代・バツイチのおじさんです。子どもが独立してから「このままじゃいかん」と一念発起、マッチングアプリを始めました。最初はプロフィール写真の撮り方もわからず大苦戦。成功続きとはいかないけど、そのリアルな経験がきっと誰かの参考になると思って書いています。良いことも悪いことも正直に、50代の出会い事情を発信しています。

ヒロじじの記事をもっと読む →