50代マッチングアプリのプロフィール写真7つのコツ

マッチングアプリを始めたはいいけど、プロフィール写真って何を使えばいいんだろう——そう悩んでいませんか?ぼくも同じでした。この記事では、50代でマッチングアプリを始めたぼく自身の失敗と改善の経験をもとに、50代が意識すべきプロフィール写真のコツを7つお伝えします。

本記事の要約
・スーツ写真はNG。「日常感」のある写真が50代には刺さる
・清潔感と自然な笑顔が最優先。プロ撮影も選択肢のひとつ
・複数枚登録して「人となり」を伝えることがマッチ率アップの近道
・背景・光・服装の3点を整えるだけで印象は大きく変わる
・写真を変えたらぼくのマッチ数は3ヶ月ゼロ→月4〜5件に改善した
ヒロじじ
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ヒロじじ

50代バツイチ。マッチングアプリで懲りずに出会いを探し続けるおじさんが、リアルな体験をそのまま書きます。

スーツ写真で3ヶ月マッチゼロだったぼくの話

正直に言います。最初の3ヶ月、1件もマッチしませんでした。恥ずかしい話ですが、プロフィール写真がスーツだったんです。同世代の方はわかると思うんですが、スーツって「ちゃんとした人感」が出ると思ってたんですよね。全然違いました。

ぼくは54歳で、51歳のときに離婚してマッチングアプリを始めました。出版社で30年以上編集の仕事をしてきて、文章を扱う仕事のはずなのに、プロフィールひとつまともに作れなかった。特に写真には本当に苦労しました。

スーツの写真を変えたのは始めて4ヶ月目のこと。友人と出かけたときにたまたま撮ってもらった、カフェでの自然な一枚に差し替えたら——その月だけで4件マッチしました。これ、笑えない話なんですけど、写真一枚でそれだけ変わるんです。

この記事では、そこから気づいたことをまとめています。50代の、特に男性目線で書いていますが、女性の方にも参考にしてもらえると思います。

そもそも50代の写真はなぜ難しいのか

20代向けのマッチングアプリ攻略記事を読んでも、50代にそのまま使えるノウハウはほとんどありません。年齢特有の事情があるからです。ここを理解しておくと、写真選びの方向性が定まります。

まず、50代の写真には「加齢を隠そうとしすぎる」という落とし穴があります。暗めの加工、遠めのアングル、サングラス着用——これ、全部やってました、正直。でも、実際に会ったときのギャップを相手に与えるほうが怖いと気づいてからは、方針を変えました。

次に、「若作りしようとしすぎる」問題。50代なのに20代みたいな服装やポーズをすると、痛々しさ——つまり年齢不相応な印象——を与えてしまいます。ぼくには若者言葉を使うと痛々しくなる自覚がある、というのと同じで、見た目にも「年相応の格好よさ」があるんですよね。

ポイント
50代の写真で大事なのは「若く見せること」より「清潔感があって話しかけやすそうに見えること」。この方向性を間違えると、どれだけ手を入れても逆効果になります。

50代プロフィール写真の7つのコツ

実際に試して効果があったもの、同世代の知人から聞いて「それ正解だ」と思ったものを7つにまとめました。ひとつずつ説明していきます。

① 自然光の下で撮る

室内の蛍光灯の下で撮ると、顔色が悪く見えたり、影が不自然についたりします。窓際の自然光か、屋外の日陰が最もきれいに撮れます。直射日光は逆に顔に強い影を作るので、曇りの日の屋外か、室内でも窓の近くが理想的です。

ぼくが初めてマッチしたときの写真は、友人とランチをしたカフェの窓際で撮ってもらったものでした。特別なことは何もしていないのに、顔色がよく見えて「この人、感じよさそう」という印象になったみたいです。

② 笑顔は「作らず」「消さず」

笑顔は大事なんですが、ガチガチに作った笑顔はかえって怖くなります。一方で無表情は「近づきがたい」印象を与えます。ぼくが意識したのは、「何かが楽しくてつい笑っている」瞬間を撮ること。誰かと話しているときや、好きなことをしているときに第三者に撮ってもらうのが一番自然な表情になります。

自分でスマホを持って撮るセルフィーは、どうしても目線が定まらなかったり、腕のアングルが不自然になったりするので、できれば誰かに撮ってもらうほうがいいです。

③ 服装は「清潔感」一択

スーツはNG——と言いましたが、じゃあ何を着ればいいのか。答えはシンプルで、清潔感のある普段着です。具体的には、シワのないシャツ(白・薄いブルー・グレーが無難)、落ち着いたトーンのニット、きれいめのジャケットカジュアルなど。

派手なロゴT・よれよれのスウェット・脱色したデニムは避けましょう。50代で「ラフさ」を演出しようとすると、清潔感のなさに見えてしまうことがあります。ぼくも最初はそれをやらかしました、正直。

注意
ブランド品のロゴを目立たせた写真も注意が必要です。「お金持ちアピール」に見えることがあり、警戒されるケースがあります。50代女性は特に、そういった写真を見て距離を置く方も多いようです。

④ 背景はシンプルか「意味のある場所」

散らかった部屋、洗面所の鏡前、見知らぬ居酒屋——これらは背景として最悪です。背景は「清潔感のある屋外か室内」か「趣味・ライフスタイルを伝える場所」がベストです。

たとえばぼくは横浜近辺に住んでいるので、みなとみらい付近の写真を使っています。「横浜在住」というプロフィールと一致するし、「休日に外を歩いている活動的な人」という印象も伝わります。背景ひとつで生活感や人柄が伝わるんですよね。

⑤ 複数枚登録して「人となり」を見せる

多くのマッチングアプリでは複数枚の写真を登録できます。これを1枚しか使わないのは非常にもったいない。同世代の方は共感してもらえると思うんですが、写真が1枚しかないと「なぜ1枚なんだろう」と逆に不信感を持たれることがあります。

ぼくは現在、以下の構成で3〜4枚を登録しています。

  • メイン写真:顔がはっきりわかる、自然な笑顔の1枚
  • 生活感が伝わる写真:休日のカフェや公園など屋外
  • 趣味・好きなことがわかる写真:ぼくの場合は本棚や読書中の様子
  • 全身がわかる写真(任意):体型への先入観を減らすために有効

⑥ プロ撮影も「恥ずかしいこと」じゃない

恥ずかしい話ですが、最初は「プロに写真を撮ってもらうなんて」と思っていました。でも今となっては、むしろやっておけばよかったと思っています。

最近は「マッチングアプリ用のプロフィール写真撮影」を専門にしているカメラマンがいます。料金は1万〜3万円程度が多く、ライティング・服装のアドバイス・ポーズ指示までしてくれるので、素人が撮った写真とは印象がまるで違います。1ヶ月のアプリ課金料金を考えれば、十分に元が取れる投資だとぼくは思っています。

写真撮影サービスは、ココナラなどのスキルマーケットで探すと比較的手頃な価格で見つかります。

⑦ 定期的に写真を見直す

一度登録したら終わり、と思っていませんか?ぼくも最初はそうでした。でも、写真は2〜3ヶ月に一度は見直すのがおすすめです。

理由はふたつ。ひとつは、季節や服装が変わるので「今の自分」に近い写真を使うほうが会ったときのギャップが少ないこと。もうひとつは、同じ写真を使い続けると「ずっとアクティブに活動している人」という印象がつきにくくなること。新しい写真を追加するだけでも、プロフィールが「更新された」という扱いになり、表示されやすくなるアプリもあります。

やってはいけない写真パターン5選

コツを覚えるより先に、やってはいけないことを把握しておくほうが効果的だったりします。これ、笑えない話なんですけど、ぼく自身が全部やってました。

  • サングラス着用:顔を隠しているように見えて警戒される
  • 複数人が写っている写真:どの人かわからない。選ばれない
  • 過去の若い頃の写真:会ったときのギャップが信頼を壊す
  • 加工しすぎた写真:別人感が強まり「何か隠してる?」と思われる
  • 暗い場所での写真(居酒屋・カラオケなど):清潔感が出ない

特に「過去の若い頃の写真」は要注意です。30代のころのスナップを使っていた知人がいましたが、実際に会った女性から「写真と全然違う」と言われてしまったそうです。50代には50代の格好よさがある。それを出せる写真を使うほうが、長い目で見て絶対に正解です。

50代におすすめのマッチングアプリと写真活用の相性

どのアプリを使うかによって、写真の見え方や重要度も変わります。ぼくが実際に使ってみた感触をお伝えします。

ぼくが50代男性にいちばん推せるのはマリッシュです。バツイチや再婚希望の会員が多く、同世代のユーザーも比較的多い印象があります。写真の雰囲気も「生活感のある自然な一枚」がウケやすく、過度に作り込まなくていいのがありがたいです。

Pairsは会員数最大級で出会いのチャンスは多いのですが、50代男性には競争が厳しい面があります。写真の質が低いとそもそも表示されにくいので、もし使うなら写真には特に力を入れることをおすすめします。

Omiaiはまじめな出会い重視で、落ち着いた雰囲気の写真が好まれます。服装も過度にカジュアルすぎず、きれいめの普段着が合っている印象です。

ポイント
アプリによってユーザー層の年齢・目的が異なります。写真のトーンも「そのアプリの雰囲気」に合わせることで、マッチ率が変わってきます。まずは1〜2つのアプリに絞って、しっかり写真を整えることをおすすめします。

写真を変えたらどう変わったか、正直に話します

ぼく自身の変化を数字で振り返ります。

スーツ写真1枚だけで運用していた最初の3ヶ月:マッチ数ゼロ。写真をカフェでの自然な笑顔の1枚に変えた4ヶ月目:マッチ数4件。さらに写真を3枚に増やし、服装も意識し直した5〜6ヶ月目:月平均4〜5件のマッチ。

そして始めて4ヶ月目、初めてデートの約束が取れた日のことは今でも覚えています。カフェへ向かう電車の中で「おれ、まだいけるじゃないか」と思って、なぜか目頭が熱くなりました。50代のおじさんが電車の中でそっと目元を押さえていた、というのは笑っていただいていいんですが——正直に言うと、あの日の気持ちがあったから今でも続けられているんですよね。

写真を変えることは、単なるテクニックじゃなくて「自分を変えようとする意思表示」だとぼくは思っています。諦めなくていい。50代でも、ちゃんと変われます。

まとめ:50代の写真コツ、7点チェックリスト

最後に、この記事でお伝えしたことを振り返ります。写真を撮る前・登録する前にこのリストを確認してみてください。

  • 自然光(窓際・屋外の日陰)で撮影している
  • 笑顔は自然で、作りすぎていない
  • 服装は清潔感のある普段着(スーツ・よれよれの服はNG)
  • 背景がシンプルか、ライフスタイルが伝わる場所
  • 3〜4枚を登録し、人となりが伝わる構成になっている
  • プロ撮影も視野に入れている(ハードルを下げてみる)
  • 2〜3ヶ月に一度、写真を見直す習慣をつける

写真は「第一印象のすべて」です。文章や趣味をどれだけ丁寧に書いても、写真で弾かれたらそこまで読んでもらえません。逆に言えば、写真を整えるだけで結果は大きく変わります。まず1枚、今持っている写真を見直すところから始めてみてください。

50代男性にぼくがいちばんおすすめするアプリはマリッシュです。バツイチ・再婚希望の方が多く、同世代のユーザーとマッチしやすい環境が整っています。まず写真を整えてから、登録してみるのがいい順番だと思います。
この記事を書いた人 ヒロじじ

ヒロじじ

50代・バツイチのおじさんです。子どもが独立してから「このままじゃいかん」と一念発起、マッチングアプリを始めました。最初はプロフィール写真の撮り方もわからず大苦戦。成功続きとはいかないけど、そのリアルな経験がきっと誰かの参考になると思って書いています。良いことも悪いことも正直に、50代の出会い事情を発信しています。

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