マッチングアプリ2回目デートの誘い方【失敗談あり】

1回目のデートが終わって、「よかった、また会いたい」と思ったのに、どう誘えばいいかわからなくなった経験、ありませんか?ぼくは何度もありました。この記事では、マッチングアプリで知り合った相手への2回目デートの誘い方について、54歳・バツイチのぼくが実際にやらかした失敗も含めて、正直にお伝えします。

本記事の要約
・2回目デートは「1回目の会話」を必ず拾ってから誘うのが基本
・誘うタイミングは1回目デート終了から48〜72時間以内が目安
・「また行きましょう」は誘いじゃない。日時と場所をセットで提案する
・返事を急かすLINEは一発でムードを壊す
・50代は「軽さ」より「誠実さ」を前面に出した誘い方が刺さりやすい
ヒロじじ
この記事を書いた人

ヒロじじ

50代バツイチ。マッチングアプリで懲りずに出会いを探し続けるおじさんが、リアルな体験をそのまま書きます。

2回目デートの誘い方がなぜ「1回目より難しい」のか

この章を読むと、なぜ多くの人が2回目の誘いで詰まるのかが整理されます。原因がわかると、対策も見えてきます。

正直に言います。ぼくは最初、2回目の誘いを完全に舐めていました。「1回目に会えたんだから、2回目も同じようにすればいい」と思っていたんですよね。

でも、これが間違いでした。

1回目のデートは、いわば「お互いの素性を確かめる場」です。まだ警戒心があるぶん、相手も「とりあえず会ってみようか」という軽い気持ちで来てくれることが多い。ところが2回目は違います。相手はすでにあなたのことを「知った上で」判断しているんです。だから「また会いたいと思ってもらえているかどうか」というハードルが、1回目より実はずっと高い。

さらにマッチングアプリの場合、相手は同時に複数の人とやりとりしていることも珍しくありません。ぼくだってそうだったわけで、お互い様なんですけど。要するに、2回目デートへの誘いは「選ばれるための一手」でもあるわけです。

ポイント
1回目デートは「会えるかどうか」の勝負。2回目デートは「また会いたいと思われているか」の勝負。ステージがまるで違います。

ぼくが実際にやらかした「2回目デート誘いの失敗談」

失敗談ほど参考になるものはありません。恥ずかしい話ですが、ぼくの実体験をそのまま書きます。同世代の方には刺さるかもしれません。

これ、笑えない話なんですけど、ぼくが最初に2回目デートの誘いで失敗したのは、1回目のデートから5日後のことでした。

1回目のデートはカフェで2時間、会話も弾んだし、相手の方も笑顔で「また話しましょうね」と言ってくれていた。それでぼくはすっかり安心してしまって、5日後にこんなメッセージを送ったんです。

「先日はありがとうございました。よければまたお会いできれば嬉しいのですが、いかがでしょうか?」

……返事は来ませんでした。2日後に「最近少し忙しくて」という一行が来て、それからフェードアウトです。

が、そこから気づいたことがあります。このメッセージ、致命的に「弱い」んです。問題点を後から整理すると3つありました。

  • 5日も間が空いた(熱量が伝わらない)
  • 1回目のデートの会話に一切触れていない(「あなたのことを覚えています」感がゼロ)
  • 「お会いできれば嬉しいのですが」という曖昧な言い方で、日時も場所も何も提案していない

相手からすれば「社交辞令かな?」「本気で誘ってるの?」と受け取られても仕方がなかった。編集職30年以上のくせに、こんな文章を送っていたんですよね。本当に恥ずかしい話ですが、これが現実でした。

2回目デートの誘い方|基本の「型」はこれだけ

失敗から学んだ「誘い方の型」をここで整理します。一度覚えてしまえば、毎回悩まずに済みます。

いろいろ試した結果、ぼくが行き着いた2回目デートの誘い方の基本形はこの3ステップです。

ステップ1:1回目デートの「会話の一コマ」を拾う

いきなり「また会いましょう」と切り出すのではなく、まず1回目のデートで話した内容を一つ拾います。これが「あなたとの時間をちゃんと覚えています」というメッセージになる。

例:「先日、パスタが好きっておっしゃっていましたよね。横浜に評判のいいお店があって、ぜひ一緒に行けたらと思っているんですが」

たったこれだけで、相手に「ちゃんと聞いてくれていたんだ」という安心感が生まれます。誘い文句より前に「記憶していること」を示すのが最大のポイントです。

ステップ2:具体的な日時・場所・内容を提案する

「また会いましょう」「よければ」「いかがでしょうか」という曖昧な言い方は、相手を迷わせます。誘う側がプランを提示するのが基本です。

例:「来週末、土曜か日曜の昼間はいかがですか?みなとみらいのあたりで、ランチでも。お時間が合えばぜひ」

「土曜か日曜」と選択肢を二つ出すのもコツです。「いつでも合わせます」は一見親切そうですが、相手に考える負担をかけてしまいます。絞ることで相手が「行く・行かない」だけを決めやすくなります。

ステップ3:返事を急かさない一文を添える

提案したあと、「ご都合いかがでしょうか?」だけで終わると、相手がすぐに返事をしなければいけないプレッシャーを感じることがあります。

例:「急ぎじゃないので、気が向いたときに教えてください」

この一文があるだけで、相手に「考える余裕」が生まれます。プレッシャーを与えない誘い方は、50代の「大人の余裕」として好意的に受け取られることが多いです。

誘うタイミングはいつがベストか

「何日後に誘えばいいか」という問いに、ぼくなりの答えを出しました。タイミングひとつで印象はかなり変わります。

正直に言います。これはかなり個人差があるし、相手の雰囲気にもよります。それを前置きした上で、ぼくの経験則から言うと、1回目のデートが終わってから48〜72時間以内に誘うのが一番うまくいきやすいです。

理由は単純で、お互いの記憶がまだ鮮明なうちに「また会いたい」という気持ちを伝えた方が、熱量として相手に届くからです。

  • 当日中:気持ちは伝わるが「早すぎる」と感じる相手もいる
  • 翌日〜3日後:最もバランスがよい。記憶も熱量も残っている
  • 4〜5日後:やや遅め。「迷っていたのかな」と思われる可能性がある
  • 1週間以上後:相手の気持ちが冷めていることも。かなりリスクが高い

ぼくが最初に失敗したのは5日後でした。今から思えば、相手の中ではすでに「あの人は積極的じゃないのかな」という印象になっていたかもしれません。

注意
「もう少し間を空けた方が余裕があって見えるかな」という発想で意図的に間を空けるのは逆効果になりやすいです。相手はその間、他の候補とも連絡を取り続けています。

50代男性が気をつけるべき「NGな誘い方」3パターン

同世代の方には特に共感してもらえると思うんですが、50代特有のNG行動というのが存在します。若い頃の感覚でやると、思わぬところで相手を引かせてしまいます。

NGパターン①:1回目デートの終わり際に「次はどこ行きましょうか」とその場で約束しようとする

気持ちはわかります。盛り上がっているうちに決めたいんですよね。ぼくもやりました。でもこれ、相手に「断りにくい状況」を作ってしまっているんです。その場の雰囲気で「ええ、ぜひ」と言ってもらっても、家に帰ってから「やっぱりいいかな」となることは珍しくありません。

1回目は「楽しかった」という余韻をそのまま持ち帰ってもらうのが正解です。次の約束は後日、改めて誘う形の方が自然です。

NGパターン②:「忙しいですか?」「最近どうですか?」で話を引き伸ばしてから誘う

誘う前に「地ならし」をしようとして、何通もやりとりしてから本題に入ろうとするパターンです。これをやるとどうなるか。相手は「本題は何?」とじわじわ疲れてきます。

誘うなら誘う。それだけをシンプルに伝えた方が、相手にとっても判断しやすいです。前置きが長いほど、「覚悟が決まっていない人」に見えてしまうことがあるのがつらいところです。

NGパターン③:返事が来ないと「どうでしたか?」と催促する

これ、笑えない話なんですけど、ぼくも初期にやりました。誘いのメッセージを送って1日返事がなかったとき、「ご確認いただけましたか?」と送ってしまったんです。

結果は……お察しください。

返事を催促することは、相手のペースを無視した行為として受け取られます。誘った後は、相手が返事をするタイミングを待つ。それだけです。2〜3日返事がなければ、一度だけ「お時間あるときで大丈夫ですよ」と一言添える程度にとどめておきましょう。

実際に使えるメッセージ文の例文【コピーして使えます】

「型」はわかった、でも実際の文章が思い浮かばない、という方のために、ぼくが使って手応えを感じたパターンをそのままお伝えします。

例文①:趣味の話を拾ったパターン

「先日は楽しいお時間をありがとうございました。映画の話が盛り上がりましたよね。よければ来週末あたり、話題になっている作品を一緒に観に行きませんか?土曜でも日曜でも、ご都合に合わせます。気が向いたら教えてください」

例文②:食事の話を拾ったパターン

「先日、イタリアンがお好きとおっしゃっていたので、ずっと気になっていたお店を思い出しました。横浜の方にあるのですが、もしよければ一緒に行きませんか。来週の土曜の昼間はいかがでしょう。急ぎではないのでお気持ちだけ聞かせてください」

例文③:シンプルに誠実さを前面に出したパターン

「先日はありがとうございました。とても楽しい時間でした。また会ってお話できたら嬉しいのですが、もしよければ次の週末にお時間いただけますか。お昼でも夕方でも合わせます」

どのパターンにも共通しているのは、「1回目を覚えている」「具体的な提案がある」「プレッシャーを与えない一文がある」の3点です。50代の誠実さをそのまま乗せることを意識しました。

2回目デートの誘い方に迷うなら、使うアプリも見直してみてほしい

誘い方の工夫も大事ですが、そもそも「真剣に会いたいと思っている相手」と出会えているかどうかも重要です。ここではぼくが実際に使ったアプリについて正直にお伝えします。

同世代の方は共感してもらえると思うんですが、アプリによってユーザー層の「温度感」がまるで違うんですよね。マッチングしたはいいけど、2回目デートの誘いを出す前にフェードアウトされる……というのは、相手が婚活や真剣な交際を考えていない場合に起きやすいです。

ぼくが50代男性として一番推せるのは、マリッシュです。再婚・シニア層が多く、真剣度が高い。1回目のデートにこぎつくまでの壁は低くないですが、会えた相手との関係が続きやすい印象があります。

会員数という意味ではPairsが圧倒的ですが、50代にとっては競争が厳しい。ただ、とにかく多くの人に会いたいならPairsから始めるのも一つの選択肢です。

ポイント
誘い方のテクニックは大事ですが、「2回目に誘いたいと思える相手」に出会えているかどうかが前提です。アプリ選びと誘い方はセットで考えましょう。

まとめ:2回目デートの誘い方、ぼくが伝えたいこと

最後にもう一度、この記事のポイントを整理します。

  • 1回目デートの「会話の一コマ」を必ず拾ってから誘う
  • 誘うタイミングは1回目終了から48〜72時間以内が目安
  • 日時・場所・内容を具体的にセットで提案する
  • 返事を急かさない一文を添えて、相手に考える余裕を与える
  • その場での約束・前置きが長い誘い・催促は避ける

恥ずかしい話ですが、ぼくはこれらを全部逆からやって失敗してきました。それでも続けていたら、だんだん誘い方がうまくなってきた。2回目、3回目と続く関係も出てきました。

「また会いたい」という気持ちを、ちゃんと形にして伝える。それだけで、相手の反応は変わります。難しいことは何もありません。ぜひ一度、今日紹介した型で誘ってみてください。

この記事を書いた人 ヒロじじ

ヒロじじ

50代・バツイチのおじさんです。子どもが独立してから「このままじゃいかん」と一念発起、マッチングアプリを始めました。最初はプロフィール写真の撮り方もわからず大苦戦。成功続きとはいかないけど、そのリアルな経験がきっと誰かの参考になると思って書いています。良いことも悪いことも正直に、50代の出会い事情を発信しています。

ヒロじじの記事をもっと読む →