マッチングアプリでブロックされた理由7つと立ち直り方

マッチングアプリで突然ブロックされた。理由もわからないまま、画面を見つめて固まった経験、ありませんか。ぼくはあります。それも1回じゃない。この記事では、ブロックされる主な理由と、そこから立ち直るための考え方を、ぼく自身の痛い体験も交えながら書いていきます。

本記事の要約
・ブロックされる理由は大きく7パターンに分類できる
・「何もしていないのにブロック」は実は一番多いケースで、深読みしすぎないことが大事
・ブロック後に引きずらず次に進むための具体的な考え方を紹介
・50代男性がやりがちなNGメッセージの特徴もあわせて解説
ヒロじじ
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ヒロじじ

50代バツイチ。マッチングアプリで懲りずに出会いを探し続けるおじさんが、リアルな体験をそのまま書きます。

ぼくが3週間やりとりした相手に突然ブロックされた夜の話

まず最初に、恥ずかしい話ですが自分の体験を書かせてください。これを読まずに次に進んでも構いませんが、ぼくがこの記事を書こうと思った出発点なので、少しだけ付き合ってもらえると嬉しいです。

マッチングアプリを始めて6ヶ月ほど経った頃のことです。3週間ほどメッセージをやりとりしていた女性に、ある日突然ブロックされました。前の日のやりとりを何度読み返しても、失礼なことを書いた覚えがない。むしろその日は、彼女が好きだという映画の話で盛り上がって、楽しかった記憶しかなかったんですよね。

翌朝、相手のプロフィールが「見つかりません」になっているのに気づいたとき、ぼくは数秒の間、スマホを持ったまま動けませんでした。その夜は一人でビールを4本飲みました。正直に言います、かなり落ち込みました。

でも、そこから気づいたことがあります。ぼくは「理由を知ろうとしなかった」んです。ただ傷ついて、ただ落ち込んで、ただお酒を飲んだ。それだけでした。同じことを繰り返さないために、ちゃんと「なぜブロックされるのか」を考える必要があった。この記事はその反省から生まれています。

マッチングアプリでブロックされる理由7パターン

ブロックされる理由はさまざまですが、ぼくがアプリを続ける中で「これが原因だったかもしれない」と気づいたものを整理すると、大きく7つに分類できます。自分に当てはまるものがないか、少し冷静に確認してみてください。

① メッセージの頻度・量が相手の負担になっていた

これ、笑えない話なんですけど、ぼく自身が最初にやってしまったパターンです。相手から返信が来ると嬉しくて、すぐ返してしまう。しかも1通に対して3〜4行書く。メッセージの「重さ」というのは、送る側には気づきにくいものなんですよね。相手が仕事で忙しい日に長文が届くと、それだけでプレッシャーになります。

② プロフィールと実際のやりとりのギャップを感じさせた

プロフィールに「穏やか・のんびり屋」と書いておきながら、メッセージでは早口(文字でも伝わります)で矢継ぎ早に質問を重ねる、というパターンです。相手は「あれ、プロフィールと違う人だな」と感じると、静かに距離を置きます。その距離の置き方がブロックになることがあります。

③ 年齢・スペックへの過度な言及や自慢

同世代の方は共感してもらえると思うんですが、50代の男性はつい「仕事の話」「役職の話」「収入の話」を自然に会話に混ぜてしまいがちなんですよね。ぼくも職業柄「出版社で編集を30年やってまして」という話を早めにしてしまっていた。スペックの話は、聞かれてから初めて話すもの。聞かれてもいないのに言うと、自慢に聞こえます。

④ 会う提案のタイミングが早すぎた

マッチングしてすぐ、あるいは数回やりとりしただけで「よければ今度お茶しませんか」と切り出すのは、相手によっては「この人、急ぎすぎ」と感じさせます。特に女性側は安全面の不安もあるので、信頼関係が薄いうちにリアルの場に誘われると、それが怖くてブロックにつながることがあります。

⑤ 返信内容がテンプレ・事務的すぎた

「そうなんですね!」「いいですね!」だけの返信が続くと、相手は「この人、ちゃんと読んでいるのかな」と感じ始めます。メッセージは「読んだ証拠」を添えること。相手が書いてくれたことのどこかに反応する言葉を入れるだけで、印象はガラッと変わります。

⑥ 相手の気持ちや状況が変わった(あなたのせいではない)

正直に言います。ブロックの理由が「あなたのせいではない」ケースも、かなり多いです。相手が他のアプリで良い出会いを見つけた。体調が悪くて一旦アプリ自体をやめた。元交際相手と復縁した。仕事が急に忙しくなった。そういう事情でアカウントごと消したり、やりとりを整理したりすることは普通にあります。

⑦ 最初のメッセージで「距離感」を間違えた

マッチング直後の最初のメッセージで、いきなりタメ語を使ったり、ニックネームで呼んだり、プロフィールに一切触れずに自分の話だけをしたりすると、それだけでブロックされることがあります。最初のメッセージは「手紙」だと思って書くくらいの丁寧さが、50代男性には特に求められます。

50代男性がとくにやりがちなNGメッセージの特徴

ここからは少し踏み込んだ話です。年齢を重ねてきたからこそ無意識にやってしまう、50代男性特有のNGパターンをまとめます。ぼく自身が反省を込めて書いています。

  • 「仕事の話」を早めに持ち出して、無意識に格付けしようとする
  • 相手への質問が「尋問」のように連続する(インタビュー体質が染み付いている)
  • 返信が遅くなると「もしかして嫌われた?」と確認の連絡を入れてしまう
  • 「若い頃は〜」「昔はよく〜」という過去の話が多くなる
  • 敬語と馴れ馴れしさが混在して、距離感がよくわからなくなる
  • 絵文字・スタンプを使わないので、文面が硬くて冷たく見える

編集職なのにメッセージの返し方で毎回30分悩むぼくが言うのも何ですが、これ、本当に無意識にやってしまうんですよね。気づいてから少しずつ修正していく、それしかないと思っています。

ポイント
50代男性の「礼儀正しさ」は、相手によっては「堅苦しさ」に映ることがある。ていねいさを保ちながらも、少し温度のある言葉を意識的に混ぜることが大事。

「何もしていないのにブロックされた」は本当によくあること

ブロックされた理由を探り始めると、どうしても「自分のどこかが悪かった」という方向に思考が向きがちです。でもぼくが2年以上アプリを続けてきた中で実感しているのは、「特に何もしていないのにブロックされた」ケースが、実は一番多いということです。

マッチングアプリの世界では、同時に複数の相手とやりとりをするのが普通です。相手の女性も、あなた以外の人と話を進めている可能性があります。その中で「この人と会ってみよう」と決めたとき、残りの相手を整理することがある。その「整理」の中にぼくが入っていた、というだけのことが多いんですよね。

これ、笑えない話なんですけど、ぼくも最初は「3週間も話したのに」と傷ついていました。でも考えてみると、ぼくだって複数の人と同時に話していた時期がある。それと同じことをされただけなんですよね。感情的にはつらいけど、構造としては対等なんです。

ブロックされた後にやってはいけないこと

ブロックされた直後の行動が、今後のアプリ生活に影響することがあります。感情的になりやすいタイミングだからこそ、やってはいけないことをはっきり書いておきます。

注意
・別のアカウントや別のアプリで同じ相手を探す行為は絶対にNG。ストーカー行為とみなされる可能性があります。
・SNSで「ブロックされた」と愚痴を書くのも避けること。知人の目に触れると気まずくなりますし、ネガティブな投稿はあなた自身の印象を下げます。
・同じアプリ内で「もしかして同じ人では」と思うプロフィールへいいねを送ることも控えること。

正直に言います。ブロックされた直後は「なんで?」と理由を知りたくて、ついいろいろ動きたくなるんですよね。でもそこで動いても、得られるものは何もない。それよりも自分のプロフィールやメッセージを見直す時間に使うほうが、はるかに建設的です。

ブロックされた後の立ち直り方と次のステップ

落ち込む気持ちは当然です。でもそこで止まっている時間はもったいない。ぼくが実践してきた「ブロック後のリセット手順」を書いておきます。

まず1日は休む

ブロックされた直後にアプリを開いて別の人にいいねを送っても、気持ちが乗っていないメッセージしか書けません。ぼくはビールを4本飲んだ夜の翌日も、アプリは開きませんでした。それで良かったと今は思っています。

やりとりの流れを振り返る(責めるためではなく)

感情が落ち着いたら、やりとりのログを読み返してみてください。「責めるため」ではなく「気づくため」に。自分のメッセージに「重さ」はなかったか、質問の連続になっていなかったかを確認するだけで、次回への改善点が見えてきます。

プロフィールを少しだけ更新する

ブロックされた後は、プロフィールを見直すいい機会です。写真を一枚変える、自己紹介文の書き出しを変えるだけでも、気持ちがリセットされます。そして新鮮な気持ちで次のやりとりに臨めるんですよね。

50代男性に正直に伝えたいこと:ブロックは「落第点」じゃない

同世代の方は共感してもらえると思うんですが、ぼくたちの世代って「うまくいかない=自分がダメ」と結びつけやすいところがあります。仕事でそういう経験を積んできているから。でもマッチングアプリは、そういう場所じゃないんですよね。

ブロックは「あなたが嫌い」ではなく「今のぼくたちは合わなかった」というサインに過ぎない。それ以上でも以下でもないです。ぼくは2年以上かけてようやくそう思えるようになりました。

アプリを始めて4ヶ月目、初めてデートの約束が取れた日のことを今でも覚えています。カフェへ向かう電車の中で、なぜか目頭が熱くなった。「まだいけるじゃないか」と思った。あの気持ちになれたのは、それまでに何度か傷ついて、それでも続けていたからだと思います。

ブロックされても続けること。それだけで、同世代の多くの人より一歩前にいます。

ぼくが使っているアプリの話:50代男性への正直なすすめ

最後に少しだけ、アプリの話をさせてください。ブロックされる経験は、どのアプリを使うかによっても頻度が変わってきます。50代男性が使うアプリの選択は、思っている以上に重要です。

ぼくが今いちばん推しているのはマリッシュです。再婚・シングル向けのアプリなので、同世代の女性が集まりやすい。「いいねしたのに一度も返ってこない」という虚しさが、他のアプリに比べて少ない印象があります。ぼく自身、マリッシュに切り替えてからやりとりが続く確率が上がりました。

Pairsは会員数が多い分、競争も激しい。50代男性には正直、ハードモードに感じる場面が多かったです。とはいえ絶対数が多いので「数打てば当たる」戦略で使うのはありです。

Omiaiは真剣な出会いを求める人が多く、やりとりが落ち着いた雰囲気になりやすい。ガツガツした感じが苦手な方には向いています。

ポイント
50代男性には「再婚・シングル向け」「真剣婚活系」のアプリが向いている。会員年齢層が自分に近いアプリを選ぶだけで、ブロックされる確率は下がります。

まとめ:ブロックを怖がるより、ブロックから学ぶ

  • ブロックされる理由は7パターンあり、自分に当てはまるものを冷静に確認することが大事
  • 「何もしていないのにブロックされた」は非常に多く、自分を責めすぎないこと
  • 50代男性特有のNGパターン(仕事自慢・質問連発・距離感の誤り)は意識するだけで改善できる
  • ブロック後は1日休んで、ログを振り返り、プロフィールを更新するという流れが有効
  • アプリ選びを見直すだけで、やりとりが続く確率は変わる

ブロックされることを怖がってアプリをやめるより、ブロックされた経験から何かを持ち帰る人の方が、長い目で見て良い出会いにたどり着きます。正直に言います、ぼくはそれを2年かけて学びました。まだアプリを続けているのも、そういう積み重ねがあるからです。同世代の方、一緒に続けましょう。

この記事を書いた人 ヒロじじ

ヒロじじ

50代・バツイチのおじさんです。子どもが独立してから「このままじゃいかん」と一念発起、マッチングアプリを始めました。最初はプロフィール写真の撮り方もわからず大苦戦。成功続きとはいかないけど、そのリアルな経験がきっと誰かの参考になると思って書いています。良いことも悪いことも正直に、50代の出会い事情を発信しています。

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