マッチングアプリでゴーストされた…その後どうする?

マッチングアプリで、何週間もやりとりしていた相手に突然ブロックされる——そういう経験を「ゴースト(されること)」と言うんですよね。ぼくも経験しました。正直に言います、かなりキツかったです。この記事では、ゴーストされたときに何が起きているのか、どうやって心を立て直すか、そして次に進むための具体的な対処法を、ぼく自身の体験を交えながら書いていきます。

本記事の要約
・ゴーストは「あなたのせい」とは限らない。原因は相手側にあることが多い
・ゴーストされた直後は感情を整理する時間が必要。焦って動かなくていい
・待つ期間の目安は5〜7日。それを過ぎたら「終わった」と判断して前へ進む
・ゴーストされにくい関係づくりのコツはある。今後の活動に活かせる
・50代でも、ゴーストを経験しながら出会いを掴んでいる人はたくさんいる
ヒロじじ
この記事を書いた人

ヒロじじ

50代バツイチ。マッチングアプリで懲りずに出会いを探し続けるおじさんが、リアルな体験をそのまま書きます。

ゴーストとは何か——なぜ突然消えるのか

まずここを整理しておきたいんですよね。ゴースト(Ghosting)とは、マッチングアプリで会話中だった相手が、何の説明もなく突然連絡を断つことを指します。ブロックされることもあれば、既読はつくのに返信が一切来なくなることもある。「幽霊のように消えてしまう」からゴーストと呼ばれるわけです。

恥ずかしい話ですが、ぼくは3週間やりとりが続いていた女性に、ある朝突然既読無視をされたことがあります。前日まで普通に会話が弾んでいたのに——というやつです。理由は今でもわかっていません。

ゴーストの原因のほとんどは、相手の事情や心境の変化によるものです。たとえば、他の人と急速に関係が深まった、現実の仕事や生活が忙しくなった、アプリ自体を退会した、気持ちが冷めたけれど断る勇気がなかった——そういったことが大半なんですよね。「あなたの何かが決定的に悪かった」から消えたわけではない場合が圧倒的に多い。

ゴーストは日本特有の現象ではなく、マッチングアプリが普及した国では世界共通で起きている問題です。断ることへの心理的ハードルの高さや、アプリ特有の「匿名性」が影響していると言われています。

ゴーストされた直後——やってはいけない3つのこと

これ、笑えない話なんですけど、ぼくはゴーストされた夜にビールを4本飲みました。そして翌朝、相手に「何かありましたか?」とメッセージを送ってしまったんです。返信は来ませんでした。当然ですよね。傷口に塩でした。

ゴーストされた直後は感情が揺れています。そのタイミングで動くと、後悔することになりやすい。感情が高ぶっているときほど、何もしないことが正解だったりします。具体的に避けるべきことを挙げておきます。

①連続してメッセージを送る

「なぜ返信してくれないんですか」「何かしましたか」「元気ですか」——こういったメッセージを連続で送るのは逆効果です。相手がゴーストを選んだ理由に、「断るのが面倒」という心理がある場合も多く、こちらから追いかけるほど相手は距離を置こうとします。

②自分を過度に責める

同世代の方は共感してもらえると思うんですが、50代でマッチングアプリをやっていると、ゴーストされるたびに「やっぱり年齢のせいか」「自分に魅力がないからか」と自己否定に入りやすいんですよね。が、そこで立ち止まると気づいたことがあります。相手は別の理由で消えた可能性の方がずっと高い。自分を責め続けることに、何のメリットもないということです。

③すぐに別の相手に気を紛らわす

傷を埋めるように次の相手をすぐ探すのも、あまりおすすめしないんですよね。感情の整理がついていない状態でメッセージを送ると、どこかぎこちなくなります。まず自分の気持ちを落ち着かせてから動く方が、結果的にうまくいきやすいです。

注意
ゴーストされた直後は判断力が落ちています。「自分を傷つける行動」を取りやすいタイミングでもあるので、まず一晩置くことを強くおすすめします。

何日待てばいい?ゴーストの「終わり」を判断する目安

現実的な話をしておきたいんですよね。どれだけ待てばゴーストが確定したと判断すればいいのか、です。

ぼくの経験と、マッチングアプリを使っている同世代の知人たちの話をまとめると、5〜7日間返信がなければ、ゴースト確定と判断していいと思っています。1通だけ「元気ですか?」と送ってみて、それでも返信がなければ終わりです。それ以上粘っても、状況は変わりません。

ポイント
5〜7日待つ → 様子伺いを1通だけ送る → それでも反応なし → 「終わり」と決める。このサイクルを自分のルールにしておくと、引きずる時間を最小化できます。

ただ、相手が本当に体調不良や仕事のトラブルで連絡できない状態にある可能性もゼロではありません。「もしかしたら事情があるのかも」という気持ちを持ちながらも、7日を超えたら自分のために区切りをつける——これが精神的に一番健全な向き合い方だったりします。

気持ちを立て直すための具体的な方法

正直に言います。ゴーストされた後の「あの喪失感」は、慣れてもなかなか消えないんですよね。でも、いくつかの対処で確実に短縮できます。ぼくが実際に試してよかったものを書いておきます。

①「相手の事情」にフォーカスを移す

「なぜ消えたか」を考え続けても答えは出ません。それよりも「相手に何かあったのかもしれない」と視点を動かすだけで、自己否定に入りにくくなります。これ、頭でわかっていてもなかなか難しいんですが、意識するだけで気持ちの落ちかたが変わるんですよね。

②自分の時間を強制的に作る

ぼくの場合、ゴーストされた翌日は必ず近所を1時間歩くことにしています。横浜の港の方をぼーっと歩くんですよね。これが意外と効く。体を動かすと、頭が切り替わります。アプリを見る時間を意図的に減らして、別のことに時間を使う——単純ですが有効です。

③「うまくいった会話」の記録を読み返す

ゴーストされた相手とのメッセージではなく、過去に盛り上がったやりとりを読み返すんです。「自分はちゃんと話せていた」という事実を確認することで、自信の底が抜けるのを防ぐことができます。

ゴーストされにくくするために——関係づくりのコツ

ゴーストを100%防ぐことはできません。が、されにくくなる関係の作り方は確かにあります。ぼく自身が試行錯誤してきた中で「これは効いた」と感じたことを正直に書きます。

早めに電話・通話の機会を作る

テキストのやりとりだけが続くと、相手の中で「リアルな人間」としての存在感が薄れていくんですよね。通話を一度でも経験すると、お互いに「ちゃんとした人」という認識が生まれ、消えにくくなります。「電話苦手なんですが、よければ一度話しませんか」と正直に言うのが一番自然でした。

会う約束を「なんとなく」ではなく「具体的に」する

「いつか会いましょう」「機会があれば」という曖昧な約束は、ゴーストを誘発しやすいです。日時・場所を具体的に決めた段階で、関係が一気にリアルになります。会う約束をした相手に対しては、ゴーストをする心理的ハードルも上がるんですよね。

返信のテンポを相手に合わせる

これ、恥ずかしい話ですが、ぼくは最初の頃に「早く返信することが誠意を示すことだ」と思っていたんです。全然違いました。相手が2〜3時間に1通のペースなら、こちらもそのペースに合わせる方が自然な関係になります。早すぎる返信は、圧力として感じられることもあるんですよね。

ゴーストされた後、ぼくが使っているアプリ

気持ちを立て直したら、次に進むしかないんですよね。アプリの選択も、ゴーストの多さと無関係ではないとぼくは思っています。真剣に向き合っている人が多いアプリほど、ゴーストが少ない傾向があるんです。

ぼくが50代として実際に使ってきた中で、マリッシュは離婚経験者・シングル向けのアプリとして設計されていて、同世代の利用者が多いんですよね。「真剣に再婚や新しい出会いを探している」という前提で使っている人が集まりやすいため、ゴーストに遭う確率が他のアプリより低い印象があります。ぼくが一番推しているのも、このアプリです。

マリッシュは、離婚・シングル・再婚希望者向けのマッチングアプリです。50代利用者の割合が比較的高く、真剣度の高い相手に出会いやすい印象があります。

Pairsは会員数が最大級で、マッチング数という点では有利です。ただ50代には競争が厳しい面もあります。プロフィールをしっかり作り込むことが前提になりますが、選択肢の広さという意味では外せないアプリです。

Pairsは国内最大規模のマッチングアプリ。会員数の多さは強みですが、50代男性はプロフィール品質が勝負になります。

Omiaiは「まじめな出会い」を前提にした設計で、ゴーストに遭った経験が他アプリより少なかったりします。中堅どころとして安定感があって、ぼくは現在もサブとして使っています。

Omiaiは真剣度が高い相手が多く、年齢層も幅広い。50代でも違和感なく使えるアプリとして安定しています。

それでも「また始めよう」と思えた理由

ゴーストされるたびに、正直「もうやめようかな」とは思うんですよね。でも続けてきました。理由を言いますと——マッチングアプリを始めて4ヶ月目に、初めてデートの約束が取れた日があったんです。横浜のカフェへ向かう電車の中で、「おれ、まだいけるじゃないか」とふと思って、なぜか目頭が熱くなったんですよね。

それまでに何度もゴーストされていました。プロフィール写真を撮り直したり、メッセージの書き方を何度も変えたりしながらやってきた。ゴーストは終わりじゃなくて、「合わない相手との縁が切れた」ということだ——今はそう思っています。

同世代の方は共感してもらえると思うんですが、50代でマッチングアプリを続けるのは、20代とは違う種類の勇気がいります。ゴーストされるたびに「やっぱり年齢が……」と思いそうになる。でも、続けた人だけが次の展開を手にできる。それだけは確かです。

まとめ:ゴーストは傷つくけど、あなたの価値は変わらない

  • ゴーストの原因は相手側にある場合がほとんど。自分を過度に責めない
  • 5〜7日待って反応がなければ「終わり」と決め、気持ちを区切る
  • ゴーストされた直後は連続メッセージ・自己否定・焦った次の行動を避ける
  • ゴーストされにくい関係作りのために、通話・具体的な約束・返信テンポを意識する
  • 真剣度の高いアプリを選ぶことで、ゴーストに遭う頻度を下げられる
  • ゴーストを経験しながらでも、前に進み続けた人だけが次の出会いを掴める

正直に言います。ゴーストは何度経験しても慣れません。それでいいと思っています。傷つくのは、相手のことをちゃんと考えていた証拠ですから。大事なのは、傷ついた後にどう動くか——それだけです。まず今日は、自分を責めるのをやめるところから始めてみてください。

この記事を書いた人 ヒロじじ

ヒロじじ

50代・バツイチのおじさんです。子どもが独立してから「このままじゃいかん」と一念発起、マッチングアプリを始めました。最初はプロフィール写真の撮り方もわからず大苦戦。成功続きとはいかないけど、そのリアルな経験がきっと誰かの参考になると思って書いています。良いことも悪いことも正直に、50代の出会い事情を発信しています。

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